考えてから行動を変えるより、行動を変えると考えが変わる!

定年が見えてきた、あるいは定年になって何か新しいことを始めたい。
会社とは違った別の仲間と交流したり、触れあう機会がほしい。
仕事しかしてこなかったので、そろそろ仕事以外の何かを見つけたい。
これから歳を取っていくことで、今までの自分を変えたい。

・・・・・・・・等々、中高年齢となり定年を意識したり、定年退職
したりすると、いろんな考えが頭をよぎるものです。

いろいろ考えてはみるものの、時間だけ経ってしまい、気がつけばもう
1年も2年も3年も5年も同じようなことを考えていて、結局何も変わらない
まま今も同じ事を考えているのではないでしょうか?

アメリカの組織行動学者であるハーミニア・イバーラは、多くの自分の
キャリアをチェンジした人たち(人生を変えることに成功した人たち)の
研究から、このように言っています。

「頭で考えてから行動を変えるのではなく、まず行動を変えたことにより
考え方が変わったのである」と。


思い切って今までと違った世界に飛び込んでみることで、難しく考えて
いたことがいとも簡単に解決できた経験が、皆さんにもあるのではないで
しょうか。そういうことかもしれません。

そしてこのように行動を変えるタイミングは、定年を意識したこの時や
定年退職した今であれば、その先の人生も楽しくなっていくような気が
しませんか?


小さなことでもいいので、明日から行動を変えてみてはいかがでしょうか。

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定年予備軍や定年退職者は年相応に・・・・・??

春日武彦の著書『老いへの不安~歳を取りそこねる人たち、
老いることはむずかしい。』に、こんなことが書いてある。

「自分は初老期に位置している・・・それにしては貫録もないし
深みもない。落ち着きもなければ他人に年輪を感じさせること
もできない。・・・どうやって、キチンと歳を取ったらいいのか
分からない。しかも、自分の周囲を見回し、世代の近い人間を
眺めて見ても、彼らも上手く老人になれそうに思えない・・。」


たしかに、こんな感じであることは実感しますね。

そもそも、もう少しで定年とか、定年退職したけど・・・という
人たちには初老という様子は全く見られないし(私も含めてだけど)、
何よりも「“若い”ですね」という言葉が真っ先に出てしまうことが
多くあるように思います。


長寿化が進む中で、当然ですが高齢の人たちが多くなればなるほど
60歳~70歳くらいまでは「まだ若いですね!」で通ってしまう年齢
になってきたということでしょう。

では、「まだ若いですね!」と言われているくらいでは、春日武彦の
いう「貫録もないし深みもない。落ち着きもなければ他人に年輪を
感じさせることもできない。」年齢ということなのでしょう。

当然、「どうやって、キチンと歳を取ったらいいのか分からない。
しかも、自分の周囲を見回し、世代の近い人間を眺めて見ても、
彼らも上手く老人になれそうに思えない・・。」になるのでしょう。

貫録がつき、深みがあり、落ち着きも出て、他人に年輪を感じさせる
初老の人間になるのはもう少し時間がかかるということになりますね。

そして、貫録がつき、深みがあり、落ち着きも出て、他人に年輪を
感じさせる初老の人間になろうと思えば、定年前からであったり、
定年退職した直後であったり、いずれにしても日々の生活を充実させ
て、初老になってもいきいきと活動しながら過ごすことが大切です。


あらためて「5つの定年基礎力」をまず自分自身にあてはめて見てください。
できているものとできていないもの、代わりになる自分のオリジナル等々
時々チェックしながら、“まだ若い”を堪能して下さい。

まだまだ定年には?と思っているあなたも、今から準備して下さい!

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長寿化で人生三毛作かつ、作る作物はいろいろ?

長寿化が進むと、今までの「教育→仕事→引退(=定年)」という順番に
ステップしていくことが変わったり、ステップの順番もゴチャゴチャに
なったり、それぞれのステージでも変化が現れる。


「教育→仕事→教育→仕事→引退」とか、
仕事の途中で学校(大学院等)へ行き、専門性を学んだあと後仕事に戻る。

「教育→仕事→引退→仕事→引退」とか、
引退した後、暇を持て余してもう一度仕事を探し、その後に再び引退する。

「教育→仕事→引退→教育→引退」等々です。
引退した後に、引退後の夢であった学び直しをしてから、引退する。

「教育→仕事→引退→引退」
引退を社会貢献活動(報酬の有る無しともに)中心の後に、旅行や趣味や特技
を楽しみむ引退に変へていく。

まだまだいろんなケースがあるかと思います。
要するに長寿化が進む中では人生全体を通して、三毛作や四毛作、五毛作も
可能であり、かつその中で作る作物もいろいろあります。


自分にとって最もやりがいのある人生(畑)で、やりたい作物を
作っていくことができればいいわけです。

長寿化で、むしろ可能性が広がることを前向きに考えて行くことが
これからの人生を楽しく、活き活きと生きて行くことになると思います。


私は、“学び直し”がお奨めです。
いつでも、いくつになっても何かを学ぶということは喜びです。
何を学んでもいいのです、好きなこと、興味のあること等。
かりに、行動(学校や勉強会等)できなくても、書物があります。
自分の好きな分野なら、何でもいいわけですからね!!

そして、もうひとつの素晴らしいことは、学んだことから関連分野に
また広がっていき、新しい世界に触れることも出てくるのですね。

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定年を意識したら、自由気ままに、他人の評価を気にしない!

定年を意識したら、自由気ままに、他人の評価を気にしない!

おもしろい事業や活動をしている多くの女性がいます。
大学院時代の仲間や地域の仲間等、私の周辺にもたくさんいます。
彼女らはユニークな発想で、行動的で楽しみながらやっているような気がします。

これは、他人の評価を気にしない人が自由な発想でやりたいことにチャレンジ
した結果だと思います。


男性、特にサラリーマンを定年まで全うした人たちには、やれと言われても
出来ないことです。

長い間に優秀なサラリーマンであろうとして培った組織への忠誠(上司等)、
組織や上司からの指示待ち、上司や周りからの評価、そして世間体。
こうしたことが身に付いた体では、到底考え及ばないことです。


定年を意識した今、ようやく定年退職した今、サラリーマン時代の呪縛は
もうありません。自由気ままに、他人の評価を気にしない、いろんな発想を
人生で初めて考えて見てはいかがでしょか?


自分の身の回りに、そのような女性がいたら話を聞いてみるのもいいでしょう。
身近にいなければ、友人に聞いたり、ネットで探す、セミナーや講座に行く等
機会はいろいろあると思います。

最も大切なことは、他人の評価は自分では左右できないものです。
自分の意思で左右できるのは、他人の評価に対した時に自分がとるべく
態度です。それがわかれば、自由きままに、他人の評価を気にせず、
今の自分がやりたいことに何でもチャレンジすればいいと思います。


定年を意識した時、定年退職した時、身も心も自由になります!!

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定年退職を意識したら、あらためて友達を大切に!!

定年退職を意識したら、あらためて友達を大切に!!

友情の大切さ!について、
『死ぬ瞬間の5つの後悔』(ブロニー・ウェア)から引用します。

「家族が一番大切だけれど、同年代の人間との付き合いも必要だ。
(中略)・・・友達がいなかったら、私はとても孤独な老人になっていただろう。
子供たちも孫たちもいるから、人恋しくはないだろうが、同じ考えを持つ同年代
の人たちとの関わりが欲しくなっていたと思う」


「短い時間でも友達と過ごせば、母親や父親や祖母や祖父でないときの本当の
自分を思い出すのにね」と語っています。


私が研究した5つの定年基礎力の一つに、
「仲間を求め育てる力!」があります。

これは、社外の仲間(学生時代の友人や地域の仲間たち)との関係強化や
関係再構築は、仲間の中での自己再確認の場であり、交流頻度を増やしたり
関係性の質を高めることを行うことの大切さを言っています。

特に、友達とは会社関係の友達ではないというところが重要です。

私の研究でも、
ある人は、「会社の人間とも付き合うが、飲みに行っても面白くない。
昔の話ばかりで、新しい話しがない。満足感がない。」と語っています。

また別の人は、「(中略)・・・会社の仲間は、うわべは付き合っているけれど、
本当はイヤ。同じ部署で固まっていて、昔の話ばかりしていて何も面白くない。
利害関係もなく、何ら気を使うことのない同級生仲間はいい。」と、同じような
ことを語っています。

もう一つ大切なことは、出来れば上下10歳くらい離れている友達とも付き
合うことができれば同年代だけでは味わえない世界も楽しむことができます。


さらに、上下10歳くらい離れた異性の友達がいることが、新しい知見や
考え方等を楽しむことができるので、素晴らしいことだと思います。


定年退職を意識したら、真の友達を大切に!!

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企業城下町(大手企業の工場)での定年退職者は恵まれている。

企業城下町(大手企業の工場)での定年退職者は恵まれている。

先日、四日市のコンビナート企業の工場勤務を定年まで勤め上げた
定年退職者と話をする機会がありました。

高校を出て就職し、奥さんとは社内恋愛を経て結婚。
最初は社宅に住み、その後マイホーム取得し、定年退職を迎えた人です。

ちょっとしたことで病院に入院をしたら、数日後に同室に入院してきた
人が6年違いの元同僚でした。同じ職場ではなかったけど、それは40年以上
も同じ工場内で仕事した仲間。一目見てすぐわかったそうです。


ちょくちょく地元スーパー等で顔を見る元同僚達。
何かの活動に行ったら、何と3人知った顔がいた(年齢は違うけど皆、元同僚)。
どこどこの自治会の役員は元同僚の○○○がやっている、等々。


また、○○の活動は、隣の工場(やはり大手コンビナート企業)の元総務課長で、
現役の時にはしょっちゅう交流があった、等々。


このように、企業城下町で長年働いた定年退職者は企業の従業員が多いだけに、
年がら年じゅう知人に囲まれて地域に住んでいることが当たり前なのです。

都会の定年退職者には考えられない地域の世界があるのです。

ただの知人だけに限らず、多くの親しい友人も周りにたくさん居住している。
このことは、定年後地域で自由人となった定年退職者にとっては、心強い仲間
意識が芽生えているようです。

四日市に限らず、全国の企業城下町で大手企業の工場に勤務した人たちは、
定年退職後を生きる中での仲間に恵まれた環境にうまくはまれば、孤立せずに
有意義な老後が遅れそうな気がしました。


このような環境のない定年退職者は、地域で自らの居場所を自ら開拓
しながら生きていく能力がますます求められるのではないでしょうか。


定年後も地域でいきいき活動するための“定年基礎力”、ぜひ考えて
見て下さい!!

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現役時代に知っておきたい、定年退職者の戸惑いって??

現役時代に知っておきたい、定年退職者の戸惑いって?

定年退職者が戸惑うことって、何でしょうか?

サラリーマン時代は、朝起きる時間・出社する時間・会社でやる仕事・
会社での役割・地位・お昼・残業・帰社・ほんの一杯・帰宅・・・・・
そうです、全てにほぼ規則・ルール・慣習に基づいて考え、行動して
いれば一日が無難に過ぎていきました。

定年退職すると、朝起きる時間は自由です。
出社する時間は、ありません。
会社でやる仕事、当然ですが退職したら何もしなくていいのです。
会社での役割・地位は、もうすでにみんな無くなりました。
お昼、「お昼、お昼・・」ってしつこく言うと嫌われる存在になりました。
残業等ありません、あるのは昼寝ですか?
帰社も帰宅もありません、ほんの一杯やろうにももう仲間はいません。

お気づきですね、規則・ルール・慣習等がすべてなくなってしまいました。
このことに“定年退職者は戸惑う”のです。

定年後の新たな規則・ルールを、作らないといけないのです。
もちろん何もルール等必要なく、その日その日を自由気ままに過ごす
ことは何も悪いことではありません。そういう気分に・・少しは憧れて
いましたね。

でも、自由気ままが20年~30年続くとしたら・・・どうでしょうか?
自由気ままが、いつか息苦しさや、ストレスに変わって来てしまいます。


今まで(サラリーマン現役時代)を反省し、ものの見方や考え方を
新たに構築していかないといけません。この構築能力が必要になります。


新たなものの見方や考え方を構築する力、これも「定年基礎力!」
なのかもしれません。


何も規則・ルール・慣習に縛られることはありませんが、少なくとも
定年後の人生においてこうしたい、ああしたい等、自分のありたい姿を
デザインしておくことが大切になります。

それが、“定年退職後の戸惑い”を救ってくれて、何事もないかのように
定年後の人生にすんなりとソフトランディングしていくことになるのです。

定年基礎力の一つに、「キャリアデザイン力」があります。

現役時代から、定年後のありたい姿を描いておく、キャリアデザイン
しておくこと、重要です!!


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定年への準備と、そして60歳~65歳で決まる!

定年への準備と、そして60歳~65歳で決まる!

心理学者のレビンソン(Levinson,D.J)は、『ライフサイクルの心理学』
(講談社学術文庫2003)の中で、「60歳~65歳」を“老年への過渡期”
としています。


人間は、「ある発達期から次の発達期への過渡期はライフサイクルにおける
重大な転換期になる」。すなわち、人間の発達過程にはこうした不安定な
過渡期があるからこそ意味があり、それをくりかえす。


そこでいったん立ち止まり自己と深く対峙し、自分とその周辺、環境を
じっくり見つめ直すことによって、自己のキャリア(生き方)をさらに
質的に新しく発展させる自己再生のための好機であるといえるのです。

この時期に自分の「過去・現在・未来」を分析、再評価し今後のキャリア
の方向性を慎重に最終決定する重要な時期であるのです。(宮城2004)


またレビンソンは、過去に終わりを告げ、未来をスタートさせるには
過渡期が必要である。過渡期には、その人の人生におけるある時期に
区切りをつけなければならないとしています。

その結果として何かを失うことになってもそれを甘受し、過去を見直して
評価し、過去のどの面を捨て、どの面を残すか決め、未来への希望と
可能性について考える。(中略)

過渡期が終わるには、(中略)重大な選択を行って、新しい生活構造を築き、
その中で生活し、その生活を向上させていく用意ができた時に過渡期は終わる。
としています。

さて、50代(少なくとも55歳)から定年に向けての準備を滞りなく行う
ことで、それに続く60歳からの過渡期を定年後の生活を充実させる期間
としての土台を作ることが、その後の人生をさらに素晴らしいしいものに
していくことになるのでしょう。


この意味からも、定年退職前から準備する5つの『定年基礎力!』を
改めて考えてみて下さい!

・「趣味を楽しみ活かす力」
・「居場所を作り行動する力」
・「仲間を求め育てる力」
・「役立ち感を育み創造する力」
・「キャリアデザイン力」 が5つの『定年基礎力!』です。

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定年退職と人との出会い?

定年退職と人との出会い?

定年退職すると、人との出会いや会う機会が極端になくなり、出会う人や
会う人がずいぶんと減ってしまいます。

特に、現役サラリーマン時代の大半は人に会うのが仕事だったという
人たちは、人と会う機会が減ることで、よけいに精神的なダメージが
大きいでしょう。

それくらい、人との出会いや人に会うことは大切だということに
今さらながら気づく人も多いのではないでしょうか?


「一期一会」といいます。
それくらい、人との出会いが人生に与える影響ははかりしれないという
ことですね。

また、人と人が会うのは何でもないことのようで、いつでもまた会えると
思いがちですが、それが最後になることもあるのです。


数年前、私は友人にある月末近くに「一度、会おう」とTELしようと
思いながら、その日は別の予定もあったので「まぁ、来月初めでいいか」
と、TELをしませんでした。

月末、友人は不慮の死をとげました。
「あの時TELをし、会っておけば・・・」と、とても後悔しました。

5つの「定年基礎力!」の一つに、「仲間を求め育てる力」があります。
定年退職する前から、地域仲間構築力、同級生仲間構築力、社外仲間構築力、
そして特技や資格や趣味の仲間構築力を身につけましょう!

同窓会やクラス会には出席しましょう!
仲間との活動、創っておきましょう!
地域にも出会いはたくさんあります!


いつでも会う機会があると思っていても、それが最後になることもあるのです!

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定年退職後の“安全地帯”?

定年退職後の“安全地帯”?

子供が成長していく過程では、“家庭”という子供にとっての困ったときや
悩んだ時、助けを求める時の安全地帯が重要な機能を果たします。
それは、母親であり、父親であります。

この安全地帯は、大人になれば配偶者(パートナー)であったり、
家庭であったり、会社という組織であったりします。


サラリーマンとして長年働き、身を任せてきた会社という組織が、
家庭以上に自分にとっての安全地帯でもあったと思うサラリーマンは
沢山いるのではないでしょうか?


さて、定年退職すれば今までの会社という安全地帯はなくなります。
もう安全地帯ではなくなったのであれば、新たな自分の安全地帯を
もう一度見つけないといけません。

それは「配偶者(パートナー)」、「家庭」でしょうか?
そうなるのがごく自然ですよね。

この定年退職後の“安全地帯”を確たるものにしておかないといけませんね。

そのためには、安全地帯を脅かすようなことはしないことですね。
攻撃をかけたり(怒ったり、感情的になったり)しないことです。
次に、お互い協力的にかつ、お互いのプライバシーを守るということです。
次に、お互いに困ったり悩んだりしたら、助け合うということですね。

このようにして、定年退職後の“安全地帯”がしっかりすれば何よりも
心地よい居場所になります。心地よい居場所を早く確定させておくことで、
それが、家庭以外のもう一つの心地よい居場所探しにつながります。

定年基礎力の一つに「居場所を作り行動する力」(心地よい居場所がある)があります。

現役時代なら会社という組織以外に、もう一つの心地よい居場所を見つける。
定年退職後は家庭以外に、もう一つの心地よい居場所を見つける。
そして、もう一つの心地よい居場所ができれば、それはもう一つの
安全地帯になっていきます!


このもう一つの心地よい居場所を作り行動する力が、定年基礎力の一つです!

現役時代なら会社組織という安全地帯が、定年退職後なら配偶者・家庭という
確たる安全地帯があることで、さらに定年基礎力にも磨きがかかるのですね。

「心地よい居場所を作り行動する力」は“定年基礎力”!の一つです!!
定年退職後は、家庭以外に心地よい居場所を作りましょう!!


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定年退職を意識したら、定年退職者にインタビューしてみよう!

定年退職を意識したら、定年退職者にインタビューしてみよう!

定年退職前の人たちが定年退職を意識し始め、自分はどのように
定年退職後の日々を過ごすのか?と考えた時、何かと不安になるものです。

自分にはこれといって定年退職後にすることもない。
何をしたらいいのだろうか?何をして過ごせばいいのだろうか?と
考えれば考えるほど不安の芽は大きくなっていくのではないでしょうか?

そう思ったら、これぞと思う定年退職者の諸先輩達にインタビューをして
見てはいかがでしょうか。スゴイ!と思うような特別な人でなく、普通に
定年退職を迎え普通に生活をしている人でいいと思います。


聞きたいこと、興味のあること、不安なこと等などを素直に聞けばいいのです。

聞けば聞くほど、そして良い意味でも悪い意味でもインタビューから多くの
ことを気づき、多くの参考になることが聞けると思います。

これらの気づきや参考になることを、自分がどのように解釈し、どのように
考えるかが、自分の定年退職時に大きなヒントになってくることでしょう。

普通の定年退職者にインタビュー(話を聞く)すればいいのです。
それも、できるだけ身近なところの定年退職者の方が良いでしょう。


本になるような著名な定年退職者や、あまりにも自分とかけ離れた特別な
定年退職者や、スゴイと思うような定年退職者からは普通の自分にとって
得るものは少ないと思います。

私は、大学院の修士論文(2012年)で多くの普通の定年退職者にインタビューを
させていただきました。

このインタビューで語られたこと(聞いたこと)から実に多くの気づきや参考に
なることを得ました。その一つ一つが自分の定年退職後の人生の中で
何一つ無駄ではなかったと確信しています。


ぜひ、インタビューして下さい!
お奨めです!!

定年退職後の5年、そして、それからの5年・・・?

定年退職後の5年、そして、それからの5年・・・?

先日、現役時代に所属したある部署の集まりに参加しました。
現役時代の付き合いは減らしつつあるのですが、その部署は
私にとって大きな、そして大切な“転機”となった部署です。

もし、この部署に配属されていなかったら、今の私はなかったかも
知れないのではないかと思える部署(仕事)でした。

この集まりで、定年退職して10年を迎えようとするある先輩が
こんなことを言われました。

「定年退職してからの数年間は、大学の講師、趣味の俳句、スポーツジム、
温泉旅行、散歩、同窓会活動等を積極的に行動に移して充実していた。
しかし、それも5年を過ぎたあたりからだんだんと持続するのも大変に
なってきた。いいとこ5年くらいが限度かな?」という話しです。


定年退職後は、退職したという安堵と、自由時間が増えたことから今までに
出来なかった事ややりたかったことに何でもかんでもチャレンジし、定年退職
を謳歌する。おまけに少しでも収入の伴う仕事もあれば現役時代よりも忙しく
感じる場合もあるでしょう。


定年退職を「肯定的」に捉えられる素晴らしい時間です。

ところが、定年退職後の5年も過ぎた頃から少しずつ、「もう充分にやった」
とか「ちょっと息苦しくなってきた」とかの感覚も出てくるのかもしれません。

その時に、もう一度キャリアチェンジをすることが定年後のキャリアを考える
うえで重要ではないだろうかと思いました。


この「もう一度キャリアチェンジ」とは、本当にやりたい事だけ残して、
あるいは必然的に残ったことを楽しみながら活かして生きていくことでは
ないでしょうか?


自分のキャリアをもう一度整理し、最重要と思えるキャリアだけを残していくと
いうことですね。


この先輩は、今はスポーツジム(健康)と俳句作り(趣味)と
同窓会(仲間づくり)を楽しんでおられるようです!!

先輩達の話しは、やっぱり何一つムダにはなりませんね!!

定年退職後は,友人たちとの人間関係再構築を!

定年退職後は、友人たちとの人間関係再構築を!

4月22日の中日新聞朝刊より。

「家庭や地域で話したり連絡をとったりする相手が極端に少ない社会的孤立
の疑いの強い人が70代後半人口の5%にあたる36万人。

そして、団塊世代の5.5%にあたる33万人に上ると見られることが
ニッセイ基礎研究所の調査で分かった。」とありました。

定年退職後は、現役時代の人脈や人間的つながりが年を追うごとに少なく
なっていきます。

この少なくなった人脈や人間的つながりの代わりに定年退職後の新しい出会いに
よって新たな人脈や人間的つながりが生まれます。


この新たな人脈や人間的つながりとは、地域の人たちや今まで疎遠になっていた
友人や同級生などとの仲間再構築や地域の人たちとより親密になることでもあります。


また、自由時間の活用から趣味の仲間や、地域交流を通してできた仲間等が
増えてくることもあります。


このように定年退職後の人間関係は大きく変化しますが、形を変えての
仲間とのつながりはなくなることはないはずです。

ところが、定年退職後の仲間づくりがうまく出来ないと、現役時代の会社関係
の仲間が減っていくなかでどんどん仲間がいなくなり、新しい仲間も出来ずに
孤立化が進んでいくことになります。


孤立化、そしてその先の孤立死につながる恐れがあるのです。

新聞記事では、孤立化・孤立死を防ぐためには、「日頃から連絡を取る人を
増やし、人間関係を広げることが防止対策になる。」としています。

5つの定年基礎力の一つに、『仲間を求め育てる力』があります。

これは、「社外の仲間(友人・同級生、地域の仲間、趣味の仲間と)との
関係強化や関係再構築は、自己再確認の場であり、交流頻度を増やしたり
関係性の質を高めることを行う力」です。


定年退職後はもちろん、定年を意識した定年退職前から
『仲間を求め育てる力』を養っておくことが大切だと思います!!

「定年退職者の今の生き方から見えてくる、未来の10年後20年後・・・」

「定年退職者の今の生き方から見えてくる、未来の10年後20年後・・・」

定年退職者の方の多くは60代です。
まだまだ若い、とても高齢者という気分ではありません。

が、70歳を超えると各人の個人差は大きくひらいてきます。
「若いな?」の70歳と、「高齢者のよう?」な70歳に。


見た目に加えて、行動スタイルや、内面的な変化によっても、
大きな差が出てくるように思います。

さて、70代をどのように過ごすかは、今の60代の生き方、過ごし方にかかっている
と言っても、言い過ぎではないでしょう。


今(60代)をどう生きるか、どう過ごすか・・・・・です。
何も70代や10年後を見据えて過ごしているわけではなくても、
今をどう生きるかが、70代や10年後に、やはり大きく影響してくるのです。

50代の時に定年後のことを考えて、生きたり、過ごしたりしましたか?
そのように生き、過ごした方はどのような60代を今生きているのでしょうか?

一方、50代の頃に定年後や60代のことを何一つ考えることなく仕事一途。
あるいは、定年後のことや60代のことを心配しながらも何もやってこなかった
人たちは、何もしなかったツケが回って来ているのではないでしょうか。

次の10年(70代)はそうならないために!
今の(定年後、60代)生き方、過ごし方を真剣に考える時なのですね。

今から70代、10年後の自分自身のキャリア(生き方、過ごし方)について
デザインしていくことはとても重要です。
が、そのようにデザインしても、そのように自身のキャリアがつながっていくか
というと、そうとは限りません。

特に高齢期(70代~)のキャリアには予期せぬことが付きもののように思います。
しかし、ある程度キャリアがデザインできていれば、自分のキャリアを柔軟に
変えていくということはそんなに難しくはないでしょう。


柔軟に切り替えていくという発想を身につける必要があるかもしれません。
今までの自分の生き方に対して、頑固過ぎないことも大切ですね。

まずは、今を充実させる。

その生き方、過ごし方から、70代(10年後)の生き方、過ごし方の
ヒントが見つかり、柔軟に対応できる生き方、過ごし方を見いだして
いくことができるでしょう!

『人生の目標を定年後の楽しみにおく?』

『人生の目標を定年後の楽しみにおく?』

『江戸の定年後~ご隠居に学ぶ現代人の知恵~』(中江克己)を読みました。

江戸時代に“定年”という制度はありません。
年齢に関係なく、子どもに家督を譲るなどして隠居(=定年)生活に入る
ことが、今でいう“定年“ということです。

40代で隠居する人も多くいれば、逆に70代でも現役でお仕えしている人も
いたそうです。

では、江戸の人たちは定年(隠居)をどのように捉えていたのでしょうか?

江戸の人たちは、人生の目標を「老いの楽しみ」におき、若い時は
身を慎み懸命に働いた。そして、老後(隠居後)はどのように楽しめるかに
大きな関心を抱いていたそうです。


それは、仕事に定年(隠居)はあっても人生に定年(隠居)はない。
江戸の人々はそのことをわきまえていたからこそ、「いい老人」を目指し
晩年を大事にしたのです。


貝原益軒は「隠居したあと、幸せに楽しく暮らしたいと思っても50歳で隠居
してから考え準備をしても遅い。年代ごとになすべきことをなし、子孫のために
手を打ち、そのあとに死後のことを考え、余裕を持って暮らすべきだ」と言っている。

今も同じ。

定年退職前から定年後のことを考え、定年後の自らのキャリアをデザインする
ことが問われているのは、今も江戸時代も同じですね!


また、歌川広重(安藤広重)は、絵師の家に生まれたわけではなく、若い頃は
武士だったそうである。隠居したのち絵師として大活躍したのです。
今でいえば「脱サラをして、鮮やかな転身を遂げた」ということのようです。

現代も江戸時代も、定年後にいきいき活動するために定年退職前から身につける
能力・スキルである『定年基礎力』が必要だということですね・・・・。


あらためて、5つの定年基礎力。

・趣味を楽しみ活かす力
・居場所を作り行動する力
・仲間を求め育てる力
・役立ち感を育み創造する力
・自らのキャリアをデザインする力


あなたも、考えてみましょう!

定年退職者のキャリア発達と生涯発達

定年退職者のキャリア発達と生涯発達

赤瀬川原平の著書に『老人力』というのがあります。

「えーと、ほら、あの、あれに出てた・・・そうそう、あれでしょ。
あの、ほら、あれ・・・・」そうです、わかっているけど名前がなかなか
出てこない。彼はこれを「老人力が付いてきた!」と表現しました。

老人のように感じることがあれば、「自分も老人力が付いた!」と喜ぶのです。
老人のようになればなるほど、老人力が付いた(どんどん老人に突き進む)と
老人になることを喜び楽しむ発想です。

前向きな(笑)、老人への生き方への新しい世界かなと、楽しく読むことが出来ました。

決して老人になることに抵抗するのではなく、しっかりと受容するということです。
このような生き方こそ自然体に老人人生を受け入れることだと思います。
これはこれで、素晴らしいことです。

そうはいっても・・・自分の中で、「まだ老人ではない!」と抵抗する部分と、
「老人力が付いた!」と喜べる部分と、相容れない葛藤もあるのでしょう。

この「老人力」は「定年基礎力」から「老人基礎力?」へのキャリア発達、
生涯発達の過渡期の中でみられることのように思います。


定年基礎力から老人基礎力へのキャリアチェンジ、このキャリアチェンジを
スムーズに移行させるには、「老人への危機」を受容し認める力が必要です。


そして「老人力が付いた」という認識こそが生涯にわたるキャリア発達、
生涯発達への重要な能力要素となるのではないでしょうか。


友達がこのようなことを言っていました。
「映画や美術館、バスなどは割引があるのでその年齢になり、楽しめる健康が
あればいいなと思います。老人として使えるものは利用しようということですね。
こう考えると、“老人”というものは楽しみながら、奥も深いですね。

いずれ、誰しも”老人“になることは間違いないことのようです!

定年退職者は、すそ野を広げよう!!

定年退職者は、すそ野を広げよう!

私が仕事をしております若者の就労支援機関の若者向けのフェースブックに
このような記事を書きました。

富士山は日本一高い山です、それなのになぜ倒れないのか?
知り合いの方がこんなことを言われていました。
「富士山は“すそ野が広い”から倒れないのだ!」と。

そうですね、新幹線で静岡を過ぎ新富士駅あたりから見る富士山の
すそ野は広く、広く雄大に広がっています。
あれだけのすそ野が広がっていたら、どれだけでも高くなれますね。

私たち人間も同じですね。
若いうちに、何でもいいので自分自身のすそ野になるようなことを
どんどん作っておきましょう。

仕事の中での経験、趣味・特技などぼっとうすること、仲間との語らい、
失敗の経験、多くの感動や喜び体験、勉強、ボランティア活動など。

あなたの“すそ野”の広がりがきっと将来、自分に活かされると思います!!

さて、これは若者向けに書いたものですが、はたして若者だけのことでは
ないのではないだろうかと思いました。


60歳で定年になったとして、その後20年、30年という長い長い月日が
残っています。


若者のように、自らの“すそ野”を広げることはこれからも可能です。

定年退職者も、自らの“すそ野”を広げるべく、地域活動や、いままでの
特技や能力を生かした行動、新しいチャレンジ、勉強や読書、そして
数々の感動や喜びを追い求める体験など通して、自分自身の“すそ野”を
広げ、いつまでも倒れない富士山のような山を目指すことができればいいな、
と思います!


若者も定年退職者も、同じですね!

(この富士山の“すそ野”の話しは、10年近く前に愛知学院大学経営学部の
 大橋靖雄先生が授業の中で大学院生に話されたのを聞きました)

「頭は青春、体は老化!」

「頭は青春、体は老化!」

頭は青春、体は老化!
先般NHKの「団塊スタイル」を見ていたら、このような話がありました。
う~ん・・・しぶしぶですが(笑)納得と感じた次第です。

さて、「頭は青春!」
これは多くの皆さんも「ごもっとも!」と言えることではないでしょうか?
「青春」という言葉は生涯いくつになっても自分の頭から離れない魔法の
言葉のように思います。
また、そうじゃないといけないのではとも思います。

先日、高校のクラス会をやりましたが、その時の話ししているみんなは
「青春」でした。どこのクラス会や同窓会でも同じようなことかなとも
思います。

一方、「体は老化!」の方はどうでしょうか?
私の「定年基礎力」の研究では、あえて体のことについては触れませんでした。
体の機能、これは人によって違います。

60歳を基準にしても、上下10歳くらいの差はあるのかもしれません。
今までにどれだけ運動をしていたのか、あるいは運悪く病気を患った人も
いるでしょう。個人差が大きいのが特徴です。

少なくとも若返りはないでしょうから、誰しも「老化」が始まっていることに
間違いはありませんね。そして、そう感じている人がほとんどだということですね。

中年の危機についてのインタビューでも多くの人が「体力の衰えなどの肉体的
限界を感じるようになった」(肉体的限界性)と答えています。


その証拠に、定年退職前後の人の多くが、定年後の時間を持てあます中で、
スポーツジムに通い始めています。持てあます時間を消化するにはスポーツ
ジムで過ごす時間は貴重です。健康にも体力維持にもつながります。
そして、何より「体は老化」を感じたからだと思います。

ジョギングを始める、ウオーキングを始める、これも同じ理由からですね。

定年後の時間を持てあましている、何かしなければ。
体の老化を最近よく感じると思ったら、
まずは自分一人で出来るし時間もつぶせるし、そして「体は老化」に少しでも
抵抗している自分を感じることが「頭は青春」の維持にもつながる
のかも
しれませんね。

このように、定年退職者にはスポーツジムや、ジョギング、ウオーキングは
もっともお奨めなのかもしれません。

定年後にやりたいことが見つからない?

定年後にやりたいことが見つからない!

前回のブログで、定年後にやりたいこと、やってみたいことが見つからない
・・・を書きました。

さて、定年後にやりたいことや、やってみたいことを見つけるきっかけは
何でしょうか?

ヒントは、現役サラリーマン時代に周りの諸先輩や他の定年退職者、
あるいは友人や同僚でもいいのですが、その人たちがやっていることで
「自分もやってみたいな?」「あんなことができれば・・うらやましいな?」
と思って見ていたことは何だったでしょうか?


そこに、ヒントがあるのではないでしょうか。

毎日忙しく現役サラリーマンとして過ごしていた時に、ふと立ち止まって
「仕事から離れる時が来たら、自分もあのようなことをやってみたいな」と
思ったことは一度や二度はあるはずです。


ほんの小さな事や、些細なことでもいいですね。

やってみたいな、うらやましいな、心の中から自然と湧いて出るこの感情や
気持ちを大切に、そして忠実に実行する行動につなげることから、

「やりたいこと」や「やってみたいこと」が自分のものになっていく
のではないでしょうか。

定年後の一日のスケジュール、一週間のスケジュール、自分のやりたいことで
ほどよく埋まっている、そして空白の時間はかけがいのない大切な時間として
余裕を持って迎える。


そんな時、定年後を生き生きと充実して過ごすことになるのではないでしょうか!

但し、今まで仕事一筋、仕事以外のことは考える暇もなかった、仕事以外は
考えられないとサラリーマン時代を過ごしてきた人たち。

このような人たちは定年後の人生を再構築する時には、大変な苦労をされるのではないでしょうか?



定年退職後に”やりたい”こと!

定年退職後に“やりたい”こと!

定年退職後にやりたいこと、やってみたいこと、
ありますか?

仕事一筋のサラリーマン生活を終え、定年退職後に初めて感じることは、
定年退職して、なにかやってみたいこと、やりたいことは何だろうか?と。
考えても、なかなか見つからず考え悩むという話をよく聞きます。

何かやりたいことがあり、毎日のスケジュールがそれとなく埋まっていく
ことでスケジュールにできる空白の時間が、生活にとても大切な余裕や潤いを
与えてくれる貴重な時間になりますね。


定年退職セミナーなどでは、あなたの一日のスケジュールや一週間の
スケジュールを作って下さいというワークがよくおこなわれます。
ところが、一週間のスケジュールなどとてもとても、一日のスケジュール
でさえ作れないというような話も聞きます。

スケジュールが空白だらけ。
これだと、空白の時間が余裕や潤いを与えてくれる大切な時間から、
何もやることが見つからない、どうしたらいいのだろうかというように
ストレスの時間に変わってしまいますね。

定年退職後も雇用延長や他の仕事で働いている人は、まだ仕事中心の
スケジュールがあるので、そのような問題意識はないのかもしれません。
ですが、いずれ仕事から離れる時には一日の、一週間のスケジュール・・・
作れますか?

やりたいこと、やってみたいことが見つかるか、見つからないか。
定年退職後の20年、30年を生きていく上で大きな問題ですね。


やりたいこと、やってみたいこと。
友人や家族の力を借りることで、何かヒントがあるかもしれませんね。

定年退職後は“ごきげん”!に

定年退職後は“ごきげん”!に

『ごきげんな人は10年長生きできる』(坪田一男)という新書本の中に、
「ごきげんだから、長生きする」といったらどうだろう?

多くの人は、「長生きできたら、ごきげんだ」、
「人生がうまくいったら、ごきげんになる」というように、
「何かよいことがあって、はじめてごきげんになれる」と思っている
のではないだろうか?・・・とあります。

皆さんは、どのように考えるでしょうか??
逆もまた真なり!と著者は書いています。

いずれにしても、“ごきげん”は長生きだけでなく
いろんな日常場面や人生において生きる力や喜びを与えてくれますね。

であれば、自分の周りに出来るだけ多くの“ごきげん”を置いておきたいものですね

ごきげんに出会おうと思ったら、親しい仲間との交流です。もちろん家族もそうです。
ごきげんになろうと思ったら、自らごきげんな人(仲間)の側に行くことも大切です。


ごきげんな場に加わることもありますね。
ごきげんな場は、自分の好きなこと、興味のあること、できること、ですね。


そして、ごきげんを感じるのは、周りの仲間からの賞賛や承認をもらう時。
あるいは、自分が何かの役に立ったと思える時、何かをやり遂げた時。


自分が“ごきげん”になれるのはどのような時で、どのようなことなのか?

ここにも5つの「定年基礎力」、趣味を楽しみ活かす力、居場所を作り行動する力、
仲間を求め育てる力、役立ち感を育み創造する力、キャリアデザイン力が影響して
くるのではないでしょうか。

自分の周りの“ごきげん”!・・・探し、見つけておきたいものですね。

定年退職と自己紹介!

定年退職と自己紹介!

自己紹介、初めての場で皆さんはどのようにしていましたか?

サラリーマンの時は簡単ですね、会社の「名刺」を渡して自分の会社について説明し、
「名刺」に書かれている自分の所属部門の機能を説明し・・・あとは自社の
製品や商品、サービスの話しへとつながります。

気がつきましたか、サラリーマンの時は自己紹介と言われても、自分自身の
紹介など何もしていないのですね。“会社”の自己紹介なのです。
自己紹介と言えば、このように会社の自己紹介を何十年もしてきたのです。


さて、定年退職しました。
「名刺」がなくなりました。
おまけに、「自己紹介して下さい!」と促されても“会社”は・・・もうありません。

“会社”の自己紹介しかしてこなかったのに、どうやって自己紹介をすればいいので
しょうか??

地域の場でも自己紹介を求められることは多々あります。
多くの定年退職者は、もう名刺もない、所属もしていないのに元の会社の話し
しか出来ない人が実に多いですね。


「名刺」がなくても自己紹介ができる!!
これが地域の場での自己紹介の基本です!
ようするに、元の会社の話をせずにどのように自己紹介ができるかです。


このことが、地域の場での自己紹介で最も大切なことです!!
皆さんは、出来ますでしょうか?

自己紹介を聞いて、この人なら「もっと話を聞いてみたい」とか、
「この場ですぐにでも話をしてみたい」とか・・・・・。


好きなこと、嫌いなこと、生き方、考え方、気持ち、感情まで・・・。
その人の心の厚みや、これまでの生きざまが伝わるような自己紹介!
そのような自己紹介ができるように、なりたいですね。

「名刺」のない自己紹介、元の会社にとらわれない自己紹介。
練習しておきましょう!!

定年後は、居場所がほしい その②

定年後は、居場所がほしい その②

生活福祉研究 通巻83号にこのような論文がありました。
(澤岡詩野:ダイヤ高齢社会研究財団 主任研究員)

アメリカの社会学者Ray Oidenburgは、「家庭(第一)」「職場(第二)という生活上
必要な不可欠な二つの居場所に続く、居心地の良さを感じる「第三の居場所」
の存在を指摘している、と。

第三の居場所は、他者とのつながりが居場所の重要な構成要素であり、「安らげる」「ありのままでいられる」
「役に立っていると思える」という感情を伴う場所や時間、人間関係のことをいっている。


定年を迎えると、当然のごとく第二の居場所はなくなる。
残るのは第一の居場所です。

この第一の居場所をさらに居心地のよい居場所にするためには、第三の居場所が必要だとしています。

これは私が提言した「5つの定年基礎力」の一つの能力である「居場所をつくり行動する力」
から生まれる「居場所」に匹敵するものです。


そして、この第三の「居場所」を求めるのはそう簡単なことではないうえに、「居場所」を作るのは
さらに難しいことですね。出来るだけ早い時期から、定年後を見据えて、第二の居場所が
なくなるのを見据えて、現役時代から「居場所」を求め、「居場所」を作っていこうとする
行動力が必要になってくるのです。


自分が住んでいる地域に、居心地のよい「居場所」をつくり、第二の居場所がなくなった後も
キャリア孤立することなくキャリア自立していくことが何よりも大切です。

定年退職した時にすぐに、定年退職を意識した時にすぐに、居心地のよい「居場所」を
探してください。


きっと、利害関係の多かった第二の居場所と違い、「安らげる」「ありのままでいられる」
「役に立っていると思える」素晴らしい充実した定年後を送ることができるのではないでしょうか!!

そして、この第三の居場所がさらに第一の居場所を楽しい居場所にもしてくれるでしょう!!












定年後は”居場所”がほしい!

定年後は”居場所”がほしい!

定年後に「家以外の居場所がほしい」という声を、よく聞きます。

誰かの本に、このようなことが書いてあったと知人から聞いたことがあります。
定年後は、「今日行」(きょういく)と「今日用」(きょうよう)が重要だと!

すなわち、「今日、行くところがある」と「今日、用事がある」ということです!

その”行くところ”と”用事”の両方を満たしてくれるところ、それが『居場所』です。
この居場所は、行けば用事ができるような居場所です。
自らの意思で、自ら行動を起こし、自ら参画し活動のできる居場所があるってことは、大切ですね。

定年退職者の大先輩である70歳半ばのある人も、こんなことを言われていました。
「別に何もしなくてもいいし、お金も特に要らないのだけど、とにかく行くところがほしい。だから、
来てくれと頼まれれば行くし、自分でも行き先を見つけている。居場所があることは、必要だよ」と。

『居場所』!・・・作っておきたいですね。

自分にふさわしい『居場所』・・・とは?

探すヒントは、「興味」「関心」「好きなこと」「できること」「能力が少しは発揮できること」
そして、「自分の価値観に近いもの」です。


『居場所』!・・・自らのキャリアデザインを考える中で、探してみてください。

それは、けっして ”見栄” や ”外聞” では探さない、選ばないことです!!








定年退職後は年1回、自分自身の「キャリア診断」を!!

定年退職後は年1回、自分自身の「キャリア診断」を!!

現役サラリーマンの時は年に1回「健康診断」を受けていましたね。
血圧は?中性脂肪は?コレステロールは?・・・・・毎年気になりましたね。

毎年受診しているから数値は記録され、数年間の数値を眺めては、上がった!
下がった!など一喜一憂し、安心したり不安になったり。

そして改善を試みるべく食事調整や運動(ランニングやウオーキング)に取り組んだり。
でも、結局長く続かず、また健康診断の時期を迎えては・・・反省し?(笑)

さて、定年退職後の自分自身のキャリアについても、定年退職後に考えた、あるいは実行に移した
自分自身のキャリアについて、毎年キャリア診断せずに放っておいて良いのでしょうか?

年に1回は、自分自身の「キャリア診断」を!・・やってみてはいかがでしょうか?

「趣味」は?
新たな趣味が増えた、やり始めたけど面白くないから止めた、ずっと続いている趣味をさらに力を入れている、
何も趣味がないので困っている等々

「仲間」は?
昨年から疎遠になってしまった、参加した地域活動で仲間が何人も出来た、同窓会に出席して良かった、
親しい友人が亡くなった等々

「居場所」は?
探しているがまだ見つからない、サークルに参加するようになり楽しい、自治会に誘われ責任も持たされ
居場所が出来た、今も自宅が唯一の居場所等々

他にも「役立ち感(社会貢献)」「キャリアデザイン(こうありたい自分を描く)」についても年1回自分自身の
「キャリア診断」をしてみてはいかがでしょうか?

そして、年1回の自分自身の「キャリア診断」を毎年、毎年続けていって傾向を見ていくことで
「健康診断」の数値のように「趣味」、「仲間」、「居場所」「役立ち感」「キャリアデザイン」の
5つの定年基礎力について“”健康なキャリア“”を築けるように、チェックが必要ではないでしょうか??


定年退職したら、年に1回は自身の「キャリア診断」を!!

地域・地縁社会の素晴らしい人材育成と定年退職

地域・地縁社会の素晴らしい人材育成と定年退職

地域社会では、定年後にいろんな地域地縁団体、組織等から声がかかり
メンバーとして加わることになる場合もあるでしょう。
自治会であったり防災の関連、また神社の総代会、お寺のお世話役、高齢者のスポーツ振興等々いろいろあります。

これらの団体・組織のメンバーの特徴は、高齢者(60代~70代後半)中心にメンバー構成がなされており、
組織は会長職~副会長(複数名)~書記~会計~会計監査のようなしっかりした組織化がなされていることです。

そして驚くべきことは、これらの団体・組織では実に見事に人材育成が行われているということです。

例えば、70歳後半になれば会長職などの要職を退任し若手に後を譲る。
若手といっても60代後半~70代半ばであるが、後進への権限移譲が行われているのです。


この間には日頃から、団体・組織のなかで自然と人材育成が行われているのです。
人事部もありません、管理職研修のようにお金をかけて訓練・養成しているわけでは
ありません。

会合への出席をベースに各種行事への参加や、懇親会等を通じた先輩・仲間との交流、
地域の一般の人たちからの意見を聴く、時には研修と称して行政の人間やある分野にたけた人の
話しを聴く機会等を通してです。

まさに職人芸とも言える、地域団体・組織の人材育成なのです。

定年退職後に地域から声をかけられ60過ぎて加わることになります。
顔くらい知っている人もいるが、何せサラリーマン生活では今までは地域の会合に出ることもなく、
近所ですら顔も知らない状態では親しい知り合いなど皆無です。

こうした中では、まずは会合に出席し、ひたすら団体・組織のことをよく理解しようとする。
そして、話しかけ、仲間を作り、積極的に交わることで少しずつ存在感を増していく。


こうした団体・組織では年齢や加入の時期に関わらず基本的にみな平等。
そして、基準があるわけでもないのに年齢構成も見事にバラけていて、誰かが辞めると
より若い人が加わってくるという暗黙のルールも存在しているのです。


1年、2年と経験を積み、人材育成が自然に行われ、役員の交代が進み、
地域の団体・組織として延々と続いていく組織となっていくのでしょう。

定年基礎力を身につけた定年退職者の人たちは、どんどんこうした団体・組織に
加わってほしいと思います。

そしてて、居場所・仲間を求め、役立ち感があれば、活躍の機会は多いにあるでしょう!!

定年退職前後~読んでみたい本から

定年退職前後~読んでみたい本から

この年代の人たちは、読んだ本を捨てられない人が多いのではないでしょうか。
今までに読んだ本が本棚に詰まっている。あるいは、何かの棚の上に、押し入れの中に、段ボール箱等々に
・・・きっとあるはずですね。

これらの読んだ本を自分のステージごとに(年代ごとに)どんなジャンルの本を読んでいたのかを見てみましょう。

若き日には青春小説や恋愛小説のジャンルに夢中になっていた頃の本。
仕事を覚えるためにハウツーものやテクニックやマニュアル本に手が出た頃。
重要な仕事を任される頃には、歴史物や戦記物、経済小説の本。
部下を持つようになれば、心理系やマネジメントに関する分野の本。

そして、経済物、金融物、国際物。
趣味本や旅にまつわる本、少しは資格の勉強本、再び英語本など、本棚には
そのステージごとに自分が興味を持って読んだ本が並んでいます。

この読んだ本をステージごとに見て見ると、自分がどのステージにはどんな
ジャンルの本を読んでいたかが一目瞭然です!
すなわち、自分がそのステージにおいて興味・関心を持っていたことがわかります。

定年を前にして、あるいは定年後に少し立ち止まって自分自身を振り返るとよい
と言われています。

この振り返りは、過去を懐かしむために振り返るのではなく、過去から未来につながる
何かに気づき、ヒントを見つけ、未来を展望するために過去を振り返ります。

この時に、ちょっと自分の本棚を振り返りステージ別に読んだ本からそのジャンルを
見るだけで、自分自身の振り返りの一助となることがあります。

さて、明日から3か月間、何もしなくていいから好きな本20冊だけ持って
無人島へ行って下さい・・・・どんなジャンルの本を中心に選びますか?

ここで選んだジャンル、このジャンルの中に、定年後にあなたがやりたいことの
ヒントがきっと潜んでいると思います!!


ちょっと・・・考えて見て下さい・・・。

「役職定年」を「定年退職」への助走期間として好機に!

「役職定年」を「定年退職」への助走期間として好機に!

多くの企業では、ある一定の年齢になると「役職定年制度」のようなものがある。
いわゆるラインの長(部長、マネージャー、グループリーダー等)として部門の業務・業績の責任を持ち部下の人事権や評価の権限を持っていた立場から外れ、年下や後輩ライン長の下で一担当(部下はいない、権限・責任は縮小)として勤務することになる。

年度替わりの4月から、役職定年制度により一担当として勤務することになった方も多くおられるのではないでしょうか。
年齢的には55歳前後、場合によっては50歳過ぎたらという企業もあるかもしれません。
「実質は40代後半から役職定年のようなものだ!」という、声も聞いたことがあります。

この「役職定年」、権限や責任がなくなることで、やりがい、生きがいをなくしがっくりされる人もいるでしょう。一方で、少し肩の荷もおりたことで、今まで以上に自分を出して自由に仕事が出来ることで生き生きしてくる人もいるでしょう。

「役職定年」を「定年退職」までの助走期間と捉えたらどうでしょうか?
あるいは、ウオーミングアップ期間だと考えたらいかがでしょうか?


定年後に送ろうと思っている自分の人生を思い浮かべ描いてみる(キャリアデザイン)
ことから、今やっておくべきことや今やっておいた方が良いことが抽出されると思います。

それには、「定年基礎力」=趣味づくり、仲間づくり、居場所づくり、役に立つことづくり、キャリアづくりを、ヒントにしてみるのもいいと思いますが、いかがでしょうか?

「役職定年」を「定年退職」への助走期間として好機に!!
定年後の人生は、出来るだけ“前倒しに生きる”という積極性も大切でしょう!!

定年後は「キャリア自立」か「キャリア孤立」か?

定年後は「キャリア自立」か「キャリア孤立」か?

会社(組織)を離れた定年退職者は、自由人となり自ら定年後のキャリア自立することが
求められます。この“キャリア自立”を勘違いしていないか?確認することが必要ですね。

自ら“キャリア自立”するとは、社会の中で、ささえ、ささえられ、ささえあい、
助け、助けられ、助けあい、関係性をつくり交わる中で生きていくことだと思います。


自ら自立すべく、自分勝手に、人の言うことも聞かず、わが道を行くことは自らの
キャリア自立ではなく“キャリア孤立”と言わざるをえません。


定年退職者は、地域社会では熟慮出来る大人としてふるまい、社会関係性の中で「キャリア自立」が出来る人
であらねばなりません。周りから見て、「キャリア孤立」にならにように自分自身を振り返り、時には立ち止まって
見つめることを怠らないようにしましょう。

定年後に「キャリア自立」か「キャリア孤立」か?は、定年退職前後の考え方、意識の持ち方と、
それにまつわる諸準備的な行動が取られていたかが大きな分かれ目です。

定年退職前から何らかの準備をしていたか、していなかったか、そしてそのための能力を磨き身につけて
いたか、いなかったかに大きく左右されるのではないでしょうか。

私が研究し提言する『5つの定年基礎力』は、定年退職前から定年退職後の
「キャリア自立」への気づきを示唆するものと思います。

いずれにしても、「キャリア自立する」ことは、社会の中で、ささえ、ささえられ、
ささえあい、助け、助けられ、助け合い、関係性をつくり交わる中で生きていくこと
ではないでしょうか。

定年退職のキャリアチェンジ

定年退職のキャリアチェンジ

学習院大学の今野浩一郎先生がこんなことを書かれている、「定年がなく、体力と気力がある限り働き続ける自営業を営む人たちは、高齢期になると、体力などに合わせて事業を縮小したり、働き方を変えたりしてキャリアの方向を自然に変えている。ビジネスパーソンにも、それが求められるのである」と。(エルダー・2013年12月号)

「ところが「のぼる」ことしか知らないサラリーマンにとって、この切り替えは苦しい選択であり、特に役員・部課長などの管理職経験者は「のぼる」キャリアの成功者であり、「のぼる」キャリアに強くこだわってきたので、なおさらそのように感じるだろう」とも書かれています。(同上)

定年退職者が定年を迎えた後は、自営業者の方と同じで、「自分という企業の個人事業主」として生きていくことになります。そのためには自分という商品(自分のキャリアや経験、能力、人格等)を使って、少なくとも定年後の自分の人生を自分で切り開き・開拓して成長させていかなければなりません。

そして、そこには「個人事業主」としての資質が問われることになるのです。

切り開き開拓するということは、どういうことかというと、
自分の趣味を見つけ楽しみ、仲間を求め自分の存在を確認し、居心地の良い居場所をつくり、役立ち感を持って何かに貢献出来る自分を置き、ありたい自分をキャリアデザインすることです。


こうした能力は、まさに『定年基礎力』そのものだと思います。

そしてこれらを一つずつ自分の中で成長させていき、定年後もいきいきと過ごせる自分を確立していくことです。

生涯発達心理学によれば、人間は死ぬまで成長・発達することは可能であるということになります。

定年退職は、自分という企業の個人事業主へのキャリアチェンジです!!
プロフィール

森 俊昭

Author:森 俊昭
1952年生まれ
南山大学卒業、協和銀行(現りそな銀行)を経て第二電電(現KDDI)へ転職、2013年6月定年退職。

資格:TCCマスターキャリア・カウンセラー、産業カウンセラー
定年キャリア・アドバイザー

法政大学大学院経営学研究科キャリアデザイン学専攻2012年3月修了(経営学修士=MBA)宮城まり子ゼミ。

定年退職前後の働く人たちのキャリア支援が専門。
(定年後の20年~30年をいきいきと活動し、生きるためには、定年退職前の現役時代から身につける能力・スキルとして「定年基礎力!」が必要。定年前後の働く人たちのキャリアを支援していきます!)

修士論文は、『定年後も地域でいきいき活動するための「定年基礎力」とは何か~キャリアと生涯発達の視点から~』

引き続き、定年退職前後の働く人たちのキャリア発達・生涯発達について研究中。



<活動>
・岐阜コミュニティ創造大学(市民大学)専任講師
・団塊世代の会大垣副代表
・NPO市民社会研究所
・「女(JOB)ブ活!」子育て中女性再就職支援スタッフ
・NPOキャリアデザインフォーラム
・キャリカン(看護師キャリア勉強会)

<学会>
日本産業カウンセリング学会
日本キャリアデザイン学会

<趣味>
ランニングと散策、そして古いお寺巡りです!

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