心地よい”居場所”はあるか?

心地よい”居場所”はあるか?。

会社、家庭、以外に居場所はあるか?
団塊世代の人たちと話していると、よく出てくる言葉の一つが「居場所」である。

定年退職し、会社に居場所を失った定年退職者たちは、残されたのが唯一”家庭”という居場所。
はたして、家庭という居場所だけに、心地よく浸っていていいのだろうか?
中には、心地よく浸っておれない人たちもいるかもしれない。

大切なことは、社会的つながりをどうやって沢山持てるかどうか?

私の定年基礎力の研究では、定年後も地域でいきいき活動している人は、「定年前から、地域活動(NPOやボランティア活動、自治会活動)や、資格・ 特技・趣味を活かした活動に参加し、やりがいのある居場所を持っている」。
ということを明らかにした。

この「居場所」は、「NPO・ボランティア活動型」・「特技・資格・趣味活動型」・「自治会活動型」に分類することができた。

(1) 「NPO・ボランティア活動型」
NPO活動やボランティア活動に参加したり、関わりを持っている。特に理事長や中心となっている人は積極的に活動している。

(2) 「特技・資格・趣味活動型」
共通の特技・資格・趣味を通してのつながりである。これを活かしNPO活動に発展したり、有資格者の勉強会を定期的に開くなどして交流を図っている。同好者、同業者の活動である。

(3) 「自治会活動型」
地域の人に頼まれて活動に入ったり、今までの地域への恩返しのつもりで引き受けたり、活動動機はさまざまである。地域と定年前から何らかのつながりを持っておいた方が良いということを認識している人たちである。古い地域や、新興住宅地の新しい住人たちに多く見られる。

定年退職前のみなさん、会社、家庭以外にもうひとつの居場所はありますか?
定年退職後のみなさん、家庭以外にもう一つの居場所はありますか?


人生90年時代、これからの20年、30年、”心地よい、もう一つの居場所”見つけに、探しに行きませんか??

心地よい、もう一つの居場所・・・・・そこへ行けば歓迎され、存在が認めてもらえる・・そんな居場所です!
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プロフィール

森 俊昭

Author:森 俊昭
1952年生まれ
南山大学卒業、協和銀行(現りそな銀行)を経て第二電電(現KDDI)へ転職、2013年6月定年退職。

資格:TCCマスターキャリア・カウンセラー、産業カウンセラー
定年キャリア・アドバイザー

法政大学大学院経営学研究科キャリアデザイン学専攻2012年3月修了(経営学修士=MBA)宮城まり子ゼミ。

定年退職前後の働く人たちのキャリア支援が専門。
(定年後の20年~30年をいきいきと活動し、生きるためには、定年退職前の現役時代から身につける能力・スキルとして「定年基礎力!」が必要。定年前後の働く人たちのキャリアを支援していきます!)

修士論文は、『定年後も地域でいきいき活動するための「定年基礎力」とは何か~キャリアと生涯発達の視点から~』

引き続き、定年退職前後の働く人たちのキャリア発達・生涯発達について研究中。



<活動>
・岐阜コミュニティ創造大学(市民大学)専任講師
・団塊世代の会大垣副代表
・NPO市民社会研究所
・「女(JOB)ブ活!」子育て中女性再就職支援スタッフ
・NPOキャリアデザインフォーラム
・キャリカン(看護師キャリア勉強会)

<学会>
日本産業カウンセリング学会
日本キャリアデザイン学会

<趣味>
ランニングと散策、そして古いお寺巡りです!

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