「頭は青春、体は老化!」
「頭は青春、体は老化!」
頭は青春、体は老化!
先般NHKの「団塊スタイル」を見ていたら、このような話がありました。
う~ん・・・しぶしぶですが(笑)納得と感じた次第です。
さて、「頭は青春!」
これは多くの皆さんも「ごもっとも!」と言えることではないでしょうか?
「青春」という言葉は生涯いくつになっても自分の頭から離れない魔法の
言葉のように思います。また、そうじゃないといけないのではとも思います。
先日、高校のクラス会をやりましたが、その時の話ししているみんなは
「青春」でした。どこのクラス会や同窓会でも同じようなことかなとも
思います。
一方、「体は老化!」の方はどうでしょうか?
私の「定年基礎力」の研究では、あえて体のことについては触れませんでした。
体の機能、これは人によって違います。
60歳を基準にしても、上下10歳くらいの差はあるのかもしれません。
今までにどれだけ運動をしていたのか、あるいは運悪く病気を患った人も
いるでしょう。個人差が大きいのが特徴です。
少なくとも若返りはないでしょうから、誰しも「老化」が始まっていることに
間違いはありませんね。そして、そう感じている人がほとんどだということですね。
中年の危機についてのインタビューでも多くの人が「体力の衰えなどの肉体的
限界を感じるようになった」(肉体的限界性)と答えています。
その証拠に、定年退職前後の人の多くが、定年後の時間を持てあます中で、
スポーツジムに通い始めています。持てあます時間を消化するにはスポーツ
ジムで過ごす時間は貴重です。健康にも体力維持にもつながります。
そして、何より「体は老化」を感じたからだと思います。
ジョギングを始める、ウオーキングを始める、これも同じ理由からですね。
定年後の時間を持てあましている、何かしなければ。
体の老化を最近よく感じると思ったら、
まずは自分一人で出来るし時間もつぶせるし、そして「体は老化」に少しでも
抵抗している自分を感じることが「頭は青春」の維持にもつながるのかも
しれませんね。
このように、定年退職者にはスポーツジムや、ジョギング、ウオーキングは
もっともお奨めなのかもしれません。
頭は青春、体は老化!
先般NHKの「団塊スタイル」を見ていたら、このような話がありました。
う~ん・・・しぶしぶですが(笑)納得と感じた次第です。
さて、「頭は青春!」
これは多くの皆さんも「ごもっとも!」と言えることではないでしょうか?
「青春」という言葉は生涯いくつになっても自分の頭から離れない魔法の
言葉のように思います。また、そうじゃないといけないのではとも思います。
先日、高校のクラス会をやりましたが、その時の話ししているみんなは
「青春」でした。どこのクラス会や同窓会でも同じようなことかなとも
思います。
一方、「体は老化!」の方はどうでしょうか?
私の「定年基礎力」の研究では、あえて体のことについては触れませんでした。
体の機能、これは人によって違います。
60歳を基準にしても、上下10歳くらいの差はあるのかもしれません。
今までにどれだけ運動をしていたのか、あるいは運悪く病気を患った人も
いるでしょう。個人差が大きいのが特徴です。
少なくとも若返りはないでしょうから、誰しも「老化」が始まっていることに
間違いはありませんね。そして、そう感じている人がほとんどだということですね。
中年の危機についてのインタビューでも多くの人が「体力の衰えなどの肉体的
限界を感じるようになった」(肉体的限界性)と答えています。
その証拠に、定年退職前後の人の多くが、定年後の時間を持てあます中で、
スポーツジムに通い始めています。持てあます時間を消化するにはスポーツ
ジムで過ごす時間は貴重です。健康にも体力維持にもつながります。
そして、何より「体は老化」を感じたからだと思います。
ジョギングを始める、ウオーキングを始める、これも同じ理由からですね。
定年後の時間を持てあましている、何かしなければ。
体の老化を最近よく感じると思ったら、
まずは自分一人で出来るし時間もつぶせるし、そして「体は老化」に少しでも
抵抗している自分を感じることが「頭は青春」の維持にもつながるのかも
しれませんね。
このように、定年退職者にはスポーツジムや、ジョギング、ウオーキングは
もっともお奨めなのかもしれません。
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定年後にやりたいことが見つからない?
定年後にやりたいことが見つからない!
前回のブログで、定年後にやりたいこと、やってみたいことが見つからない
・・・を書きました。
さて、定年後にやりたいことや、やってみたいことを見つけるきっかけは
何でしょうか?
ヒントは、現役サラリーマン時代に周りの諸先輩や他の定年退職者、
あるいは友人や同僚でもいいのですが、その人たちがやっていることで
「自分もやってみたいな?」「あんなことができれば・・うらやましいな?」
と思って見ていたことは何だったでしょうか?
そこに、ヒントがあるのではないでしょうか。
毎日忙しく現役サラリーマンとして過ごしていた時に、ふと立ち止まって
「仕事から離れる時が来たら、自分もあのようなことをやってみたいな」と
思ったことは一度や二度はあるはずです。
ほんの小さな事や、些細なことでもいいですね。
やってみたいな、うらやましいな、心の中から自然と湧いて出るこの感情や
気持ちを大切に、そして忠実に実行する行動につなげることから、
「やりたいこと」や「やってみたいこと」が自分のものになっていく
のではないでしょうか。
定年後の一日のスケジュール、一週間のスケジュール、自分のやりたいことで
ほどよく埋まっている、そして空白の時間はかけがいのない大切な時間として
余裕を持って迎える。
そんな時、定年後を生き生きと充実して過ごすことになるのではないでしょうか!
但し、今まで仕事一筋、仕事以外のことは考える暇もなかった、仕事以外は
考えられないとサラリーマン時代を過ごしてきた人たち。
このような人たちは定年後の人生を再構築する時には、大変な苦労をされるのではないでしょうか?
前回のブログで、定年後にやりたいこと、やってみたいことが見つからない
・・・を書きました。
さて、定年後にやりたいことや、やってみたいことを見つけるきっかけは
何でしょうか?
ヒントは、現役サラリーマン時代に周りの諸先輩や他の定年退職者、
あるいは友人や同僚でもいいのですが、その人たちがやっていることで
「自分もやってみたいな?」「あんなことができれば・・うらやましいな?」
と思って見ていたことは何だったでしょうか?
そこに、ヒントがあるのではないでしょうか。
毎日忙しく現役サラリーマンとして過ごしていた時に、ふと立ち止まって
「仕事から離れる時が来たら、自分もあのようなことをやってみたいな」と
思ったことは一度や二度はあるはずです。
ほんの小さな事や、些細なことでもいいですね。
やってみたいな、うらやましいな、心の中から自然と湧いて出るこの感情や
気持ちを大切に、そして忠実に実行する行動につなげることから、
「やりたいこと」や「やってみたいこと」が自分のものになっていく
のではないでしょうか。
定年後の一日のスケジュール、一週間のスケジュール、自分のやりたいことで
ほどよく埋まっている、そして空白の時間はかけがいのない大切な時間として
余裕を持って迎える。
そんな時、定年後を生き生きと充実して過ごすことになるのではないでしょうか!
但し、今まで仕事一筋、仕事以外のことは考える暇もなかった、仕事以外は
考えられないとサラリーマン時代を過ごしてきた人たち。
このような人たちは定年後の人生を再構築する時には、大変な苦労をされるのではないでしょうか?