定年退職者が身につけているのは「社会常識」or「会社常識」??

定年退職者が身につけているのは「社会常識」or「会社常識」??

定年退職者が身につけているのは「社会常識」or「会社常識」??
さて、あなたはどちらを持っているのでしょうか?
堂々と「社会常識」だと言えますか?

あなたが「社会常識」だと思っていること・・・・・
それは・・・ひょっとして、「会社常識」と違いますか?
「会社常識」を「社会常識」だと勘違いしていませんか?


いや、そもそも「社会常識」などなくて、「会社常識」が
すべてとして、現役時代を過ごしていたのかもしれませんね。


定年退職後に、今までの技術や実績を引っ提げて中小企業に
再就職したものの、大企業の現役時代そのままの態度や傲慢さの
仕事ぶりが中小企業ではかみ合わず、社員にはそっぽを向かれ、
居場所はなくなり、・・・結局早期退職・・・・・・。

この人は40年間のサラリーマン生活で「社会常識」は何一つ
身につけて来なかったのですね。似たようなケース、地域のいろんな
活動の場でも見られることがあります。

まさに「会社常識」だけ身につけて、「会社常識」を知らずに
定年まで勤め上げた人たちです。

会社としてのフィルターを通してしか社会の接点がなくなってしまって、
社会を見る目が会社人の目になってしまったのですね。
「会社常識」人間、あなたの周りでも珍しいことではありません。


では、サラリーマン現役時代から「社会常識」を身につけておこうと
思ったらどうすればいいのでしょうか。

現役時代から「社会常識」考える機会を持つことです。
積極的に会社以外の場に参加して“自分の常識”というものを
自らに問いなおす機会をどんどん作っておくということですね。

現役時代から「社会常識」を磨いておけば、定年退職してから
「社会常識」がわからない「会社常識」だけの人間になることはありません。

定年退職後は、「社会常識」のある人間が求められているのです。
そして、「社会常識」のある人間として、過ごしたいものですね!!


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定年退職からの貴重な一日一日を!

定年退職からの貴重な一日一日を!

江戸時代に貝原益軒は、「老後の一日、千金にあたるべし」
言ったそうです。(この当時の老後は家督を譲った後なので、
40歳~50歳の年齢ではないでしょうか)

定年退職からは、それだけ一日一日が貴重だということですね!

「『人はいつか死ぬ』、ということを意識しだすと、今度は
『いかに生きるか』を意識し始めるんです」(漆紫穂子)


そして、人生の終末から自分の年齢を逆算して
「あと、もう○○年か・・・」と気づくと、毎日を充実して
過ごしていかないといけないなと誰しもが気づくものだと思います。

今も昔も、一日一日を貴重な一日として大切に過ごしていくという
ことは変わってはいないのです。

やりたいことは出来るだけ今すぐにやる。
会いたい人には会いに行く。
先延ばししない。
ムダに過ごしたと思ったら、翌日は充実させる。
日々の心理的満足度を大切にする。


少なくとも自分の中で「きょうは無駄な一日ではなかった!」
と、思える日が増えていけば良いですね!!

なるようにしかならないのも、また人生ですが、
一日一日を大切にしようと考える習慣ができれば良いでしょう。

当然ですが、定年退職者が一日一日を貴重に過ごせればいいのではなく
すべての年代、すべての人たちが一日一日を貴重な一日として過ごす
ことが大切であることは言うまでもありません。

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定年退職後は人それぞれに自分を活かす!

定年退職後は人それぞれに自分を活かす!

かって、作家の尾崎一雄が志賀直哉にあこがれ、気持ちが高じてついに
奈良に住む志賀直哉を訪ねたけれど、ますます及びがたい高さに見えて、
それに比べて自分はと・・・絶望にまで至った。

その時、考え抜いた末に「志賀直哉を松にたとえるなら自分はその下に
生える八つ手だ、しかし松は松、八つ手は八つ手である。八つ手が松の
真似をしようとするから二進も三進もいかないんで、八つ手は八つ手として
生きればいいと悟った。すると急に気が軽くなり、生きる希望が湧いて来た」
         
 (『自分の顔を持つ人になる』中野孝次)

定年退職者は人それぞれ。
10人の定年退職者には10通りの定年退職があるということですね。

ならば、定年退職後の生き方もひとそれぞれ。
何も人の真似をする必要もないということです。

但し、そうはいうものの、“定年退職者に共通の想い”は、あるのでは
ないでしょうか?

それは、定年退職は充実した人生を送りたい。生き生きと、楽しく、
今までやれなかったこともやってみたい等々は皆同じ想いだと思います。
もう充分に生きた、あとはどうなってもいいと思う人はいないはずですね。

定年退職後は人それぞれでいいけど・・・でも、自分に満足のいく人生を
過ごしていかないといけません。


けっして、人生後半に不平不満のないような日々をおくりたいですね。
“美しく”生きたいですね!!

そして、終わりよければすべてよし!

あなたの“定年基礎力“、考えてみて下さい!

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プロフィール

森 俊昭

Author:森 俊昭
1952年生まれ
南山大学卒業、協和銀行(現りそな銀行)を経て第二電電(現KDDI)へ転職、2013年6月定年退職。

資格:TCCマスターキャリア・カウンセラー、産業カウンセラー
定年キャリア・アドバイザー

法政大学大学院経営学研究科キャリアデザイン学専攻2012年3月修了(経営学修士=MBA)宮城まり子ゼミ。

定年退職前後の働く人たちのキャリア支援が専門。
(定年後の20年~30年をいきいきと活動し、生きるためには、定年退職前の現役時代から身につける能力・スキルとして「定年基礎力!」が必要。定年前後の働く人たちのキャリアを支援していきます!)

修士論文は、『定年後も地域でいきいき活動するための「定年基礎力」とは何か~キャリアと生涯発達の視点から~』

引き続き、定年退職前後の働く人たちのキャリア発達・生涯発達について研究中。



<活動>
・岐阜コミュニティ創造大学(市民大学)専任講師
・団塊世代の会大垣副代表
・NPO市民社会研究所
・「女(JOB)ブ活!」子育て中女性再就職支援スタッフ
・NPOキャリアデザインフォーラム
・キャリカン(看護師キャリア勉強会)

<学会>
日本産業カウンセリング学会
日本キャリアデザイン学会

<趣味>
ランニングと散策、そして古いお寺巡りです!

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