定年退職を意識したら時間を投資、それとも消費?

定年退職後の時間を、投資しているのか消費しているのか?
さて、あなたはどちらでしょうか?

経験を買うのは投資。
物を買うのは消費。
このように考えてみたらどうでしょうか?


投資なくして消費はありません。
一方で、消費なくして投資もありません。

ではこれからは、どちらに重点を置いていけばいいのでしょうか?
時間を、投資に使うのか、消費に使うのかということです。

私は、間違いなく投資だと思います。
時間を経験に投資するということです。
経験を買う、経験に投資することが、これからの人生に潤いと
喜びを与えてくれるのではないでしょうか?


時間を投資に使って、投資したものがさらなる楽しみを生み出す。
また投資することで、次の楽しみを生み出す。
この繰り返しができたら最高ですね。


時間をかけて行動する、旅に出る、趣味の活動に時間を使う。
仲間との語らいに時間を使う、奉仕活動に時間を使う。
家族のために時間を使う、今までやれなかったことをやってみる
ことに時間を使う。素晴らしい時間の投資ですね。


そして、投資したことは経験に変わっていきます。
経験は、自分が投資したことへの財産になります。
どんな経験もムダにはならないことは、よく分かるはずですね。


時間を投資に使うことで、きっとさらなる至福の時間につながると思います。

今の自分の生活は、時間を投資しているのか、消費しているのか、
場合によっては、浪費しているのかを問いたださないといけないです。


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生きること自体が学ぶ時間であり「生涯学習」!

生きること自体が学ぶ時間であり「生涯学習」とは
時間は誰にでも公平に与えられたものです。

その与えられた時間をどのように使うかはひとそれぞれ、そのひと
の自由であり、どう使うのもよけいなお世話かもしれません。

生涯発達心理学では、人は死の直前まで発達し続けるといいます。

私の大学院の恩師は、常に「生涯育自」を大切にと言われます。
そうです、生涯にわたって自分自身を育てて行くということです。


生涯学習と言うと、何か難しいことを常に勉強し続けて行くこと
と考えてしまいがちですが、そうではありません。

もちろん、専門分野や自分の得意分野の知識を深め勉強することも
その一つです、好きなことを楽しむことも。
他にもいろんなことがあります。

私の友人は、楽器の腕を磨き、楽しんでいます。
別の友人は、レクリエーションのゲームを覚え、時々披露しながら
楽しんでいます。また、いろんな街道を訪ね歩くことで歴史や日本
の文化に親しんでいる人もいます。私は、読まずに積読になっていた
過去に買った本を、今さらながら読んだりしています。

これらのすべてのことが、新しい発見であり、昨日までなかったことや
出来なかったことや、知らなかったことが自分の新たな力として、身に
ついて行くのですね。生涯学習といってよいでしょう。


時間は誰にでも公平に与えられます。
この時間の使い方に少しだけでも知恵を出すことで、生涯学習から
生涯発達につながります。


「生涯学習」、そして恩師がいう「生涯育自」という考え方を
自分の中に取り入れることで、定年退職後の人生にますます
磨きがかかれば、こころ豊かにこれからを過ごすことができる
のではないでしょうか!


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年賀状から見る、それぞれのセカンドライフ!

年賀状から見る、それぞれのセカンドライフ!

先輩・同年・後輩など、それぞれのセカンドライフを
年賀状から見るのも楽しいです、そしてヒントが詰まっています!
そこで、年賀状の文面からいくつか紹介したいと思います。

「今年2月に70歳になります。大学の非常勤講師や、
○○カウンセラーの仕事を少し減らして、旅行や読書、
太極拳などに時間をより割いていこうと思っています」

「昨年から100名城めぐりを楽しんでいます、歴史に思いを
馳せながら(中略)。木工教室で新たな仲間との出会いを楽しみ
つつ、以前からの山歩きやスキーも続けています」

この二人はいずれも先輩ですが、現役時代から仕事はもちろんですが、
趣味や特技も多く持ち、ずっと人生を楽しんでいる二人です。


「昨年は北アルプス奥穂高岳に登頂しました。(中略)今年の
目標は剣岳です」

この同年の友人は、定年まで二年を残し早期退職しました。
二年間のソフトランディング期間を経て、中高年登山を楽しむ
ことになったようです。


「ご無沙汰してます、お元気ですか?(中略)今は、四国を歩き遍路
やってます。」

こちらも同年。彼はもともとスポーツマン、現役時代から時間が
取れればスポーツに親しんでいたようです。
「四国歩き遍路」は
多くの人が歩いてみたいと思っているようです。実は私も考えて
いることです。彼に、聞いてみようかと思っています。

次は、ずいぶん離れた後輩ですが、個人で仕事をしている女性です。

「昨年英国に行き(中略)約30年前にドイツのアウトバーンを走って
以来、久しぶりに英国でドライブを楽しみました。中世のまま時間が
止まったかのような田園地帯で、優雅な時間を過ごすことが出来ました」

う~ん、素敵ですね。
人生を見つめ直す最高の機会かもしれませんね。


中には、同年の友人ですが「定年は寂しいものですね・・」と書いて
ある年賀状もありました。


みなさんの、セカンドライフはいかがでしょうか?
何かヒントはありましたでしょうか?

ところで、私の年賀状は、現役時代の半分です。
会社関係は個人的に親しい人以外は止めました。
お付き合いで出す年賀状は、止めたということです。

一方で、定年後に新たに関係のできた人とのやり取りは増えました。
そして、多くの親しい友人仲間たちとの変わらぬ年賀状は残っています。

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プロフィール

森 俊昭

Author:森 俊昭
1952年生まれ
南山大学卒業、協和銀行(現りそな銀行)を経て第二電電(現KDDI)へ転職、2013年6月定年退職。

資格:TCCマスターキャリア・カウンセラー、産業カウンセラー
定年キャリア・アドバイザー

法政大学大学院経営学研究科キャリアデザイン学専攻2012年3月修了(経営学修士=MBA)宮城まり子ゼミ。

定年退職前後の働く人たちのキャリア支援が専門。
(定年後の20年~30年をいきいきと活動し、生きるためには、定年退職前の現役時代から身につける能力・スキルとして「定年基礎力!」が必要。定年前後の働く人たちのキャリアを支援していきます!)

修士論文は、『定年後も地域でいきいき活動するための「定年基礎力」とは何か~キャリアと生涯発達の視点から~』

引き続き、定年退職前後の働く人たちのキャリア発達・生涯発達について研究中。



<活動>
・岐阜コミュニティ創造大学(市民大学)専任講師
・団塊世代の会大垣副代表
・NPO市民社会研究所
・「女(JOB)ブ活!」子育て中女性再就職支援スタッフ
・NPOキャリアデザインフォーラム
・キャリカン(看護師キャリア勉強会)

<学会>
日本産業カウンセリング学会
日本キャリアデザイン学会

<趣味>
ランニングと散策、そして古いお寺巡りです!

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