定年退職者は主観的な“質”で人生を捉える!

定年退職者は主観的な“質”で人生を捉える!

定年退職者は、既に競争社会からは降りた人間。
現役時代のように他者と比較して優劣を決めたり、比較した結果の
不満足な憤りや不安を抱くことは何もないはずです。


それがいまだに物事を“量”的に考え他者と比較したり世間での
位置や立場を考えてしまうことからなかなか抜け出せないようです。


物事を量的に捉えてしまうと、どうしても平均値は?という発想になり、
今度は平均値と比較して高いとか低いとか・・・また比較してしまう。

定年退職後は“質”で人生を捉えて見ればどうでしょうか?
質は量と違って比較しにくいものです。また、平均値が出しにくい
ものでもあります。ですから、比較のしようがないのです。

他者や世間と比較することができなければ、質というものは
各人バラバラでいいし、それぞれが独自のものなのです。

定年退職後は生活を”質“で捉える。それも、主観的に捉えることで、
自分の人生を評価できる能力を身につけていくことです。


この能力こそ、定年退職後の人生を満足のいく人生にしていくには
不可欠な能力なのかもしれません!!


とにかくサラリーマンは、どんなことでも量的に評価することに
慣れ過ぎてきました。何でも何でも量で評価しようとしてきました!

ですから、物事を“質”で捉えるのは苦手ですね。

定年退職したら、今こそ“量”から“質”への転換。

たとえば、会社関係の多数の仲間から、限られた同級生や地域仲間へ!
お金の使い方も量ではなく質を考えた少数の良いものへ!
幅広い学習から、より細分化した専門的な学習へ! 等々です。

“量”から“質”への転換。
定年退職後の課題です!

※ご質問・ご意見等はこちらへ ⇒ runnermori@m6.cty-net.ne.jp
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プロフィール

森 俊昭

Author:森 俊昭
1952年生まれ
南山大学卒業、協和銀行(現りそな銀行)を経て第二電電(現KDDI)へ転職、2013年6月定年退職。

資格:TCCマスターキャリア・カウンセラー、産業カウンセラー
定年キャリア・アドバイザー

法政大学大学院経営学研究科キャリアデザイン学専攻2012年3月修了(経営学修士=MBA)宮城まり子ゼミ。

定年退職前後の働く人たちのキャリア支援が専門。
(定年後の20年~30年をいきいきと活動し、生きるためには、定年退職前の現役時代から身につける能力・スキルとして「定年基礎力!」が必要。定年前後の働く人たちのキャリアを支援していきます!)

修士論文は、『定年後も地域でいきいき活動するための「定年基礎力」とは何か~キャリアと生涯発達の視点から~』

引き続き、定年退職前後の働く人たちのキャリア発達・生涯発達について研究中。



<活動>
・岐阜コミュニティ創造大学(市民大学)専任講師
・団塊世代の会大垣副代表
・NPO市民社会研究所
・「女(JOB)ブ活!」子育て中女性再就職支援スタッフ
・NPOキャリアデザインフォーラム
・キャリカン(看護師キャリア勉強会)

<学会>
日本産業カウンセリング学会
日本キャリアデザイン学会

<趣味>
ランニングと散策、そして古いお寺巡りです!

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