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定年“うつ”って?

定年うつとは、

定年退職後にうつ病、もしくはうつ状態になり無気力となり
自宅に引きこもり外にも出ずに・・・・・というような話を
聞くことがあります。


現役時代のうつも大変ですが、定年後のうつもセカンドライフも充実
させることができなくなることで、こちらも大変です。

現役時代のうつは大きく分けると4つに分けられます。
一つは過重労働、二つ目は職場の人間関係、三つ目は仕事上のミスや
トラブル、そして四つ目に家庭の問題を抱えた、です。

このように現役時代は現実的な問題が原因となりうつになる場合が
ほとんどです。周りの人たちや、思い当たることもあるはずです。

さて、定年退職者は現役時代のような現実的な問題はもう起こりません。
唯一、家庭の問題はなくなるわけではありませんが、うつになる要素は
ずいぶんと減るはずです。ところが・・・・・なのです。

では、定年“うつ”というのはどんな原因があるのでしょうか。

原因は喪失感、虚脱感、無気力感などでしょうか・・・・・。
仕事がない、名刺がない、肩書がない、部下がいない。


なかでも、現役時代にやり手と言われていた人や仕事一筋人生だった人。
仕事終わってからの飲み会、休日のゴルフや付き合いゴルフに接待。

今までに、自分の時間をどのように楽しむとか、自分の時間をどのように
使うのかなどを考えたことのない人たちです。

せっかくのこれからも20年、30年と続くセカンドライフ。
“うつ”になったら大変です。
うつにならなくても“うつ状態”の人はもっと多くいるのではないでしょうか?

こうならないためには、とにかく現役時代と定年退職との、
ものの考え方を変えるしかないのです!!

それは、あなた自身がやるしかないのです。

定年を意識したら何歳のときでもいいのです。
少なくとも50歳から55歳くらいまでに・・・60歳では遅いのです。
定年退職に向かうには、ソフトランディングする期間が必要なのです!!


※ご質問・ご意見等はこちらへ ⇒ runnermori@m6.cty-net.ne.jp
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プロフィール

森 俊昭

Author:森 俊昭
1952年生まれ
南山大学卒業、協和銀行(現りそな銀行)を経て第二電電(現KDDI)へ転職、2013年6月定年退職。

資格:TCCマスターキャリア・カウンセラー、産業カウンセラー
定年キャリア・アドバイザー

法政大学大学院経営学研究科キャリアデザイン学専攻2012年3月修了(経営学修士=MBA)宮城まり子ゼミ。

定年退職前後の働く人たちのキャリア支援が専門。
(定年後の20年~30年をいきいきと活動し、生きるためには、定年退職前の現役時代から身につける能力・スキルとして「定年基礎力!」が必要。定年前後の働く人たちのキャリアを支援していきます!)

修士論文は、『定年後も地域でいきいき活動するための「定年基礎力」とは何か~キャリアと生涯発達の視点から~』

引き続き、定年退職前後の働く人たちのキャリア発達・生涯発達について研究中。



<活動>
・岐阜コミュニティ創造大学(市民大学)専任講師
・団塊世代の会大垣副代表
・NPO市民社会研究所
・「女(JOB)ブ活!」子育て中女性再就職支援スタッフ
・NPOキャリアデザインフォーラム
・キャリカン(看護師キャリア勉強会)

<学会>
日本産業カウンセリング学会
日本キャリアデザイン学会

<趣味>
ランニングと散策、そして古いお寺巡りです!

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