地域貢献・社会貢献を促す力

8月22日と27日には「定年退職後の地域貢献活動」に関することを書きました。

こうした地域貢献や社会貢献への活動を促す能力として、5つの「定年基礎力」の中から
“役立ち感を育み創造する力”
を示しました。

『役立ち感』は、さらに「ボランティア型」「自治会協力型」「人的支援型」の三つに
分類することができました。

 「ボランティア型」
今まで人に支えられてきたことに気づき、これからは自分も人の世話をしたり、陰で人を支えたりしなければという気持ちを強く持っている。子供たちの喜ぶ姿を見たい、環境や自然を守りたい、弱者と言われている人たちの支援をしたい等、ボランティア精神も高い。

Xさん:「(NPOカヌー体験で)子供達から感謝され、手紙が来た。子供に影響を与えていると思うと、うれしく続けようと思った」

「自治会協力型」
地域への恩返しの気持ちを強く持ち、地域で喜ばれることをしたい等、地域で何らかのお役にたちたいと考えている。
Yさん:「仕事の関連ではあったが、地域の防災活動で社会貢献推進者として表彰されたことがきっかけ。それ以来、社会貢献することに意味を感じるようになった」

「人的支援型」
会社在職中に、社員の支援の仕事やフォローする仕事を経験したことがきっかけとなり、メンターやカウンセリングを学ぶことで人の支援をすることで、役に立ちたいと考えている。

Zさん:「51歳のときにリストラ担当部署として企業内の再就職支援の仕事(社員の出向、転籍支援)をやり、弱い者の味方として踏み台にされる人たちを助けたりしていた」

 地域貢献、社会貢献、自分で出来ることは沢山あると思います。
 自分が出来そうなこと、・・・・探してみてはいかがでしょうか?
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プロフィール

森 俊昭

Author:森 俊昭
1952年生まれ
南山大学卒業、協和銀行(現りそな銀行)を経て第二電電(現KDDI)へ転職、2013年6月定年退職。

資格:TCCマスターキャリア・カウンセラー、産業カウンセラー
定年キャリア・アドバイザー

法政大学大学院経営学研究科キャリアデザイン学専攻2012年3月修了(経営学修士=MBA)宮城まり子ゼミ。

定年退職前後の働く人たちのキャリア支援が専門。
(定年後の20年~30年をいきいきと活動し、生きるためには、定年退職前の現役時代から身につける能力・スキルとして「定年基礎力!」が必要。定年前後の働く人たちのキャリアを支援していきます!)

修士論文は、『定年後も地域でいきいき活動するための「定年基礎力」とは何か~キャリアと生涯発達の視点から~』

引き続き、定年退職前後の働く人たちのキャリア発達・生涯発達について研究中。



<活動>
・岐阜コミュニティ創造大学(市民大学)専任講師
・団塊世代の会大垣副代表
・NPO市民社会研究所
・「女(JOB)ブ活!」子育て中女性再就職支援スタッフ
・NPOキャリアデザインフォーラム
・キャリカン(看護師キャリア勉強会)

<学会>
日本産業カウンセリング学会
日本キャリアデザイン学会

<趣味>
ランニングと散策、そして古いお寺巡りです!

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