定年退職者が身につけているのは「社会常識」or「会社常識」??

定年退職者が身につけているのは「社会常識」or「会社常識」??

定年退職者が身につけているのは「社会常識」or「会社常識」??
さて、あなたはどちらを持っているのでしょうか?
堂々と「社会常識」だと言えますか?

あなたが「社会常識」だと思っていること・・・・・
それは・・・ひょっとして、「会社常識」と違いますか?
「会社常識」を「社会常識」だと勘違いしていませんか?


いや、そもそも「社会常識」などなくて、「会社常識」が
すべてとして、現役時代を過ごしていたのかもしれませんね。


定年退職後に、今までの技術や実績を引っ提げて中小企業に
再就職したものの、大企業の現役時代そのままの態度や傲慢さの
仕事ぶりが中小企業ではかみ合わず、社員にはそっぽを向かれ、
居場所はなくなり、・・・結局早期退職・・・・・・。

この人は40年間のサラリーマン生活で「社会常識」は何一つ
身につけて来なかったのですね。似たようなケース、地域のいろんな
活動の場でも見られることがあります。

まさに「会社常識」だけ身につけて、「会社常識」を知らずに
定年まで勤め上げた人たちです。

会社としてのフィルターを通してしか社会の接点がなくなってしまって、
社会を見る目が会社人の目になってしまったのですね。
「会社常識」人間、あなたの周りでも珍しいことではありません。


では、サラリーマン現役時代から「社会常識」を身につけておこうと
思ったらどうすればいいのでしょうか。

現役時代から「社会常識」考える機会を持つことです。
積極的に会社以外の場に参加して“自分の常識”というものを
自らに問いなおす機会をどんどん作っておくということですね。

現役時代から「社会常識」を磨いておけば、定年退職してから
「社会常識」がわからない「会社常識」だけの人間になることはありません。

定年退職後は、「社会常識」のある人間が求められているのです。
そして、「社会常識」のある人間として、過ごしたいものですね!!


※ご質問・ご意見等はこちらへ ⇒ runnermori@m6.cty-net.ne.jp
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プロフィール

森 俊昭

Author:森 俊昭
1952年生まれ
南山大学卒業、協和銀行(現りそな銀行)を経て第二電電(現KDDI)へ転職、2013年6月定年退職。

資格:TCCマスターキャリア・カウンセラー、産業カウンセラー
定年キャリア・アドバイザー

法政大学大学院経営学研究科キャリアデザイン学専攻2012年3月修了(経営学修士=MBA)宮城まり子ゼミ。

定年退職前後の働く人たちのキャリア支援が専門。
(定年後の20年~30年をいきいきと活動し、生きるためには、定年退職前の現役時代から身につける能力・スキルとして「定年基礎力!」が必要。定年前後の働く人たちのキャリアを支援していきます!)

修士論文は、『定年後も地域でいきいき活動するための「定年基礎力」とは何か~キャリアと生涯発達の視点から~』

引き続き、定年退職前後の働く人たちのキャリア発達・生涯発達について研究中。



<活動>
・岐阜コミュニティ創造大学(市民大学)専任講師
・団塊世代の会大垣副代表
・NPO市民社会研究所
・「女(JOB)ブ活!」子育て中女性再就職支援スタッフ
・NPOキャリアデザインフォーラム
・キャリカン(看護師キャリア勉強会)

<学会>
日本産業カウンセリング学会
日本キャリアデザイン学会

<趣味>
ランニングと散策、そして古いお寺巡りです!

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