定年退職後は本当の幸せを求めて!

定年退職後は本当の幸せを求めて!

「ブロニー、私はあんなに働くんじゃなかったよ。何て愚かなばか者だったんだ」
     『死ぬ瞬間の5つの後悔』(ブロニー・ウェア)から引用します。

「子供たちがみな成人して巣立っていく・・・(中略)・・・二人とも健康で
元気で引退生活を送るのに十分なお金もあった。けれどジョンは決まって、
もっとお金が必要かもしれないと言っていた。」

「マーガレットは、第二の人生で二人の絆を見つけたがっていた。彼女は
長年旅行のパンフレットを熟読し、国内外のいろんな場所に行ってみようと
提案していた。ジョンも旅をしたいと思っていたのでいつも提案には賛成した。
けれど残念ながら、ジョンは仕事上の地位も満喫していた。仕事そのものと
いうより、仕事のおかげで世間や友人たちの間で高い地位にいられるのが
好きだった。」

「私は怖かったのだと思うよ。そう、怖かったんだ。怯えていた。
ある意味、地位が私の価値を決めていた。・・・(中略)・・・良い人間でいる
ことだけで、人生には十分以上だと知っている。我々はなぜ、物質的な成功で
自分の価値を計ろうとするのだろう?」

(中略)
「いつの時代も多くの人々が自分の価値を心ではなく所有している物や、
やり遂げたことにあると考え、すべてを手に入れようとすることへの
悲しみがあふれているのがうかがえた。」

人生には、いくつになっても後悔はつきもの。
むしろ後悔のない人生なんてありえないでしょう。
そうだとすれば、今目の前にあることを、先のこと等考えずに打ち込む
ことも素晴らしい生き方です。

大切なのは、今やっていることや生きていることに対して、自分が意味を
見出しているかどうか?どのように意味づけているのかどうか?
意味があれば、後悔したって良いじゃないですか。


でも、このブロニー・ウェアの著書からは考えさせられることは多いです。
少なくとも、「働きすぎなければよかった」との後悔はしたくないと思います!


何事もバランスが大切ですね!!

※ご質問・ご意見等はこちらへ ⇒ runnermori@m6.cty-net.ne.jp
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

森 俊昭

Author:森 俊昭
1952年生まれ
南山大学卒業、協和銀行(現りそな銀行)を経て第二電電(現KDDI)へ転職、2013年6月定年退職。

資格:TCCマスターキャリア・カウンセラー、産業カウンセラー
定年キャリア・アドバイザー

法政大学大学院経営学研究科キャリアデザイン学専攻2012年3月修了(経営学修士=MBA)宮城まり子ゼミ。

定年退職前後の働く人たちのキャリア支援が専門。
(定年後の20年~30年をいきいきと活動し、生きるためには、定年退職前の現役時代から身につける能力・スキルとして「定年基礎力!」が必要。定年前後の働く人たちのキャリアを支援していきます!)

修士論文は、『定年後も地域でいきいき活動するための「定年基礎力」とは何か~キャリアと生涯発達の視点から~』

引き続き、定年退職前後の働く人たちのキャリア発達・生涯発達について研究中。



<活動>
・岐阜コミュニティ創造大学(市民大学)専任講師
・団塊世代の会大垣副代表
・NPO市民社会研究所
・「女(JOB)ブ活!」子育て中女性再就職支援スタッフ
・NPOキャリアデザインフォーラム
・キャリカン(看護師キャリア勉強会)

<学会>
日本産業カウンセリング学会
日本キャリアデザイン学会

<趣味>
ランニングと散策、そして古いお寺巡りです!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
これまでの訪問者数
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR