定年という言葉にふと思いがよぎるのは!

さて、定年を意識するのはどんな時でしょうか?
あるいは、60歳とか還暦とか?

私は50歳になった時。
「定年までもうあと10年か、と」(その頃は雇用延長もなく、60歳で
定年退職することは当然として)その時、「定年までは10年だけど、
定年後は普通に考えても20年以上はある、定年後の方が長いんだ!」
と、しみじみと思ったことを覚えています。


この「定年後にまだ20年ある!」(今だと30年かもしれません)と
いうことが定年後の時間を大切に、いかにやりがいや生きがいを持って
過ごしていくことが重要なのです。何もやりがいや生きがいもないまま
生きて行くとなると、とてつもなく20年、30年は長いということに
気づいたのが原点です。そして、考え方や生き方の転機になりました!


サラリーマン生活はどうでしょうか?

良いこともあれば悪いこともあるでしょうが、だいたいは悪いこと
の方が多いような気がしますが・・・どうでしょうか。

50歳前後になると、自分のサラリーマンとしての将来について、
何となくわかってくるように思います。どれくらい昇進できるかとか、
どの地位やポジションまでいけるのか、とかです。

また、自分は会社の役にどれだけ立つ人間なのか、もう役に立たない
人間なのか、とかですね。

無理やりにでもこのようなことを考えて、自己分析をしてみては
どうでしょうか。自己分析することで自己理解が進み、自分の
将来(定年後の)のキャリアの方向性が見えてくるのだと
思います。


まずはそこを起点に、スタートラインに立ったつもりで定年後の自分
についてこねくり回しながら考えて行ってみて下さい。


定年という言葉にふと思いをよぎらせた人も、定年になったにも
かかわらず定年後のやりがいや生きがいを見つけられていない人も!

あなたの『定年基礎力!』、何ですか?

※ご質問・ご意見等はこちらへ ⇒ runnermori@m6.cty-net.ne.jp
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プロフィール

森 俊昭

Author:森 俊昭
1952年生まれ
南山大学卒業、協和銀行(現りそな銀行)を経て第二電電(現KDDI)へ転職、2013年6月定年退職。

資格:TCCマスターキャリア・カウンセラー、産業カウンセラー
定年キャリア・アドバイザー

法政大学大学院経営学研究科キャリアデザイン学専攻2012年3月修了(経営学修士=MBA)宮城まり子ゼミ。

定年退職前後の働く人たちのキャリア支援が専門。
(定年後の20年~30年をいきいきと活動し、生きるためには、定年退職前の現役時代から身につける能力・スキルとして「定年基礎力!」が必要。定年前後の働く人たちのキャリアを支援していきます!)

修士論文は、『定年後も地域でいきいき活動するための「定年基礎力」とは何か~キャリアと生涯発達の視点から~』

引き続き、定年退職前後の働く人たちのキャリア発達・生涯発達について研究中。



<活動>
・岐阜コミュニティ創造大学(市民大学)専任講師
・団塊世代の会大垣副代表
・NPO市民社会研究所
・「女(JOB)ブ活!」子育て中女性再就職支援スタッフ
・NPOキャリアデザインフォーラム
・キャリカン(看護師キャリア勉強会)

<学会>
日本産業カウンセリング学会
日本キャリアデザイン学会

<趣味>
ランニングと散策、そして古いお寺巡りです!

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