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子供は入園・入学、定年退職者は入家庭・入地域!

4月の桜の開花時期は入園・入学シーズンです。
子供たちは、親から離れて初めての経験、大丈夫でしょうか?
親と離れられない子も、泣く子もいれば、やんちゃな子もいます。
子供たちにとっては、新しい出発です。

でも、小さな子供たちには保護者としてのお母さん、お父さんがいます。
安心して保育園・幼稚園に入園します。
何かあれば保護者である、お母さんやお父さんがすぐに駆けつけて
くれますから。

一方で、定年退職たちも、会社という組織をはなれて家庭に、地域に
入園・入学と同じく“入家庭“、”入地域“という儀式を迎えること
になります。


それはお父さんやお母さんに見立てた保護者である「会社という組織」
から離れることです。


家庭や地域へ入り込むことは、大丈夫でしょうか?
まだ家庭はいいにしても、“地域”へきちんと入ることができるでしょうか?

まさか、会社という保護者と離れられないと泣く人はいないでしょう。
やんちゃをいう人もいないでしょう。
でも、すんなり“地域”に入れるかどうかは、不安なのではないでしょうか。

そして、何かあったらすぐ駆けつけてくれる保護者である会社はもうありません。
子供たちの父母に変わる“会社”はもうないのです。
ある意味、天涯孤独の“自由人”になってしまったのです。

会社の後ろ盾のない“自由人としての定年退職者”も新しい出発です。

最初は親から離れられなかったり、泣いたりしながらも子供たちは
友達を作り、園での楽しみや遊び事を見つけ、先生との信頼関係も
築きながら日々成長していきます。

さあ、定年退職者も会社から少しでも早く離れ、仲間を作り、楽しみや
趣味・特技を見つけ、地域での信頼を勝ち取り、子供たちのように
成長していけるといいと思います。


小さな子供たちにとっても、定年退職者にとっても、
“春”は新しい出発なのです。


お互いに負けないように・・・しませんとね。
小さな子どもたちに負けるわけにはいきませんね!!

※ご質問・ご意見等はこちらへ ⇒ runnermori@m6.cty-net.ne.jp
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プロフィール

森 俊昭

Author:森 俊昭
1952年生まれ
南山大学卒業、協和銀行(現りそな銀行)を経て第二電電(現KDDI)へ転職、2013年6月定年退職。

資格:TCCマスターキャリア・カウンセラー、産業カウンセラー
定年キャリア・アドバイザー

法政大学大学院経営学研究科キャリアデザイン学専攻2012年3月修了(経営学修士=MBA)宮城まり子ゼミ。

定年退職前後の働く人たちのキャリア支援が専門。
(定年後の20年~30年をいきいきと活動し、生きるためには、定年退職前の現役時代から身につける能力・スキルとして「定年基礎力!」が必要。定年前後の働く人たちのキャリアを支援していきます!)

修士論文は、『定年後も地域でいきいき活動するための「定年基礎力」とは何か~キャリアと生涯発達の視点から~』

引き続き、定年退職前後の働く人たちのキャリア発達・生涯発達について研究中。



<活動>
・岐阜コミュニティ創造大学(市民大学)専任講師
・団塊世代の会大垣副代表
・NPO市民社会研究所
・「女(JOB)ブ活!」子育て中女性再就職支援スタッフ
・NPOキャリアデザインフォーラム
・キャリカン(看護師キャリア勉強会)

<学会>
日本産業カウンセリング学会
日本キャリアデザイン学会

<趣味>
ランニングと散策、そして古いお寺巡りです!

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