シニアの働き方~それでいいの?②

前回のブログで、4月19日にネット配信された「キャリアを捨てる働き方
~定年シニアが生き残るには」から引用し書きました。その続きです。

あるハローワーク休職探しに来た59歳の方の話しが出ていました。
「時間が余っちゃってさぁ~」ということだそうです。

この方は定年を待たずに退職し、趣味の登山や読書を楽しんでいた。

少しゆっくりしたい!、定年退職者の誰もが最初に思うことですね。
40年前後働いたのであれば当然のこと、むしろ休まずそのままよりも
少しだけでも自分を見直し、家族を見直し、地域も見直すいい機会だと
私は思います。

この59歳の方は、そうして定年後の生活を楽しんでいたものの、
だんだんと時間を持て余すようになってきた。それならば少しは
働いた方が良いだろうと考えてハローワークに来たようです。


私の友人がこのようにいっていました。
「定年になって何もしなくなってから始めて気づいたことは、“土曜日曜”
という休みがあるから毎日仕事に行けていた。仕事に行かなくなって、土曜・
日曜という休みを意識するどころか、毎日が日曜日になってしまった。これ
では味気なく、楽しみな土曜日曜をもう一度かみしめるためにハローワーク
に、思わず足を運んでいた」と。

これは、仕事ももちろんですが、報酬の有る無しに関わらず、
「時間が余っちゃってさぁ~」にならないように、そしてこの問題に
どう取り組んで行くか?かは、さらにその先(仕事を終えた)の期間を
考えた場合に大きな避けて通れない重要な問題になることは間違いありません。


報酬の有る無しに関わらず、何かやることがないといけませんね。

今まで私が4年間かけて書いてきたこのブログには、この問題に取り組む
ためのヒントを多く書いてきたつもりです。


今一度目を通して下さり、定年後の生き方働き方の参考にしてみて下さい。

定年後のあなたの、何らかのヒントになれば幸いです!!

※ご質問・ご意見等はこちらへ ⇒ runnermori@m6.cty-net.ne.jp
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プロフィール

森 俊昭

Author:森 俊昭
1952年生まれ
南山大学卒業、協和銀行(現りそな銀行)を経て第二電電(現KDDI)へ転職、2013年6月定年退職。

資格:TCCマスターキャリア・カウンセラー、産業カウンセラー
定年キャリア・アドバイザー

法政大学大学院経営学研究科キャリアデザイン学専攻2012年3月修了(経営学修士=MBA)宮城まり子ゼミ。

定年退職前後の働く人たちのキャリア支援が専門。
(定年後の20年~30年をいきいきと活動し、生きるためには、定年退職前の現役時代から身につける能力・スキルとして「定年基礎力!」が必要。定年前後の働く人たちのキャリアを支援していきます!)

修士論文は、『定年後も地域でいきいき活動するための「定年基礎力」とは何か~キャリアと生涯発達の視点から~』

引き続き、定年退職前後の働く人たちのキャリア発達・生涯発達について研究中。



<活動>
・岐阜コミュニティ創造大学(市民大学)専任講師
・団塊世代の会大垣副代表
・NPO市民社会研究所
・「女(JOB)ブ活!」子育て中女性再就職支援スタッフ
・NPOキャリアデザインフォーラム
・キャリカン(看護師キャリア勉強会)

<学会>
日本産業カウンセリング学会
日本キャリアデザイン学会

<趣味>
ランニングと散策、そして古いお寺巡りです!

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