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定年退職者の妻たち!と、定年退職者のキャリア自立!

ある本に、定年退職者の妻たちのこんな声が掲載されていました。

「月に一、二度主人と外食することがあるんですが、会っても話題が
ないんです・・・結局、二人ともじっと黙って、早くご飯が来ないかな
・・・ばかり考えているんです」


「私は主人と一緒に旅行をすると、息が詰まってしょうがないんです。
たまにはいいけれど、できたら気の合った友達と行きたい。その方が
心から楽しめます」


そして、老人ホームの理想的な使い方は、昔から仲良しだった女房たちが、
それぞれ夫を亡くしてから一緒に落ち合うことだと。


いかがでしょうか?
でも、何故こんなふうになるのでしょうか?ということですね。

ずっと前から夫婦で楽しむことをしていた、また共通の趣味や話題を豊富
に持っている。相手の興味関心事にこちらも興味関心を示す等々、長い時間
かけて共に創ってきたことがないと・・・こうなりかねませんね。

今まではバラバラだったけど、私は定年になったからこれからは何事も
一緒に、ということでは決してうまくいくわけがないことは当然ですね。

だったら、定年退職者は今から自分で自分の楽しみを見つければいいのです。
興味関心のあることを探し出して、やってみればいいのです。

そのことに奥さまたちは興味関心を持ってくれるかもしれません。
あるいは、手伝ってくれることも一緒に付き合ってくれることもあるかも
しれません。

自らキャリア自立して!ということです。

そして、男たちも仲の良い男友達らと一緒に飲食したり、旅行にいけば
話は尽きることがないくらい楽しいのですから!


定年退職したからといって、終わりではなく、いつまでも自分自身の
キャリア形成とキャリア自立が必要なことは言うまでもありません!


※ご質問・ご意見等はこちらへ ⇒ runnermori@m6.cty-net.ne.jp
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プロフィール

森 俊昭

Author:森 俊昭
1952年生まれ
南山大学卒業、協和銀行(現りそな銀行)を経て第二電電(現KDDI)へ転職、2013年6月定年退職。

資格:TCCマスターキャリア・カウンセラー、産業カウンセラー
定年キャリア・アドバイザー

法政大学大学院経営学研究科キャリアデザイン学専攻2012年3月修了(経営学修士=MBA)宮城まり子ゼミ。

定年退職前後の働く人たちのキャリア支援が専門。
(定年後の20年~30年をいきいきと活動し、生きるためには、定年退職前の現役時代から身につける能力・スキルとして「定年基礎力!」が必要。定年前後の働く人たちのキャリアを支援していきます!)

修士論文は、『定年後も地域でいきいき活動するための「定年基礎力」とは何か~キャリアと生涯発達の視点から~』

引き続き、定年退職前後の働く人たちのキャリア発達・生涯発達について研究中。



<活動>
・岐阜コミュニティ創造大学(市民大学)専任講師
・団塊世代の会大垣副代表
・NPO市民社会研究所
・「女(JOB)ブ活!」子育て中女性再就職支援スタッフ
・NPOキャリアデザインフォーラム
・キャリカン(看護師キャリア勉強会)

<学会>
日本産業カウンセリング学会
日本キャリアデザイン学会

<趣味>
ランニングと散策、そして古いお寺巡りです!

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