定年退職と地域デビュー

定年退職と地域デビュー

先日のNHKEテレ「団塊スタイル」では、定年退職後の地域デビューについて放映がされました。

「定年」、一つの通過点としてとらえる。
「定年」という言葉自体がよくない、とか。

「定年」について考えてみましょう!

「定年」には、4つの定年があります。
「定年」には、自分で決められない定年と、自分で決めれる定年とがあります。

①役職定年:企業ではある年齢からマネジメントの役職を解かれ、部下なしの管理職になるなど。
②会社定年:いわゆる定年、60歳で定年退職(いったん定年退職したのち65歳までの雇用延長など)

③仕事定年:一般に会社定年退職後の活動からの定年を言う。ボランティアや地域活動からの引退や、
      定年退職後の再就職などの仕事からの引退など、定年退職後に何らかな活動で報酬があるなし
      にかかわらず活動していたことからの引退。そろそろ自分も引きどきかなと言う感覚。

④人生定年:人生の最後。残念ながら、あの世からお誘いが来る。

これらの中で、①、②、④、の定年は自分で決めることができない。なぜなら、①、②、は会社が決めてくれる。
④、は神様が決めてくれる。

ところが、③、は自分で決めることができる「定年」です。

定年退職後に、報酬のあるなしに関係なく、自分が仕事に就いたり、地域などで様々な活動をしたり、
地域貢献や社会貢献活動などで過ごす中で、そろそろ体力や気力もなくなってきたし、そろそろ引きどきかなと?と思えば、引退すればいい。一昔前の、ご隠居さんのようなものかもしれない。

そして、この③の「仕事定年」をしようという決定は、誰かが決めるのではなく、、4つの定年の中で、
唯一「自分で決めればいい!」のです。

自分がいつ決めてもいい「仕事定年!」

この「仕事定年!」を、何歳にするか?それは、・・・皆、人それぞれ・・・!!

定年退職の皆さん、さあ~、この先素晴らしい自ら決める仕事定年まで・・・何しますか??

もう一度『定年基礎力!』考えてみましょう!!
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プロフィール

森 俊昭

Author:森 俊昭
1952年生まれ
南山大学卒業、協和銀行(現りそな銀行)を経て第二電電(現KDDI)へ転職、2013年6月定年退職。

資格:TCCマスターキャリア・カウンセラー、産業カウンセラー
定年キャリア・アドバイザー

法政大学大学院経営学研究科キャリアデザイン学専攻2012年3月修了(経営学修士=MBA)宮城まり子ゼミ。

定年退職前後の働く人たちのキャリア支援が専門。
(定年後の20年~30年をいきいきと活動し、生きるためには、定年退職前の現役時代から身につける能力・スキルとして「定年基礎力!」が必要。定年前後の働く人たちのキャリアを支援していきます!)

修士論文は、『定年後も地域でいきいき活動するための「定年基礎力」とは何か~キャリアと生涯発達の視点から~』

引き続き、定年退職前後の働く人たちのキャリア発達・生涯発達について研究中。



<活動>
・岐阜コミュニティ創造大学(市民大学)専任講師
・団塊世代の会大垣副代表
・NPO市民社会研究所
・「女(JOB)ブ活!」子育て中女性再就職支援スタッフ
・NPOキャリアデザインフォーラム
・キャリカン(看護師キャリア勉強会)

<学会>
日本産業カウンセリング学会
日本キャリアデザイン学会

<趣味>
ランニングと散策、そして古いお寺巡りです!

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