定年退職高齢者は”質”も求められる!

定年退職高齢者は”質”も求められる!

先日、NPOに関してのシンポジウムがあり、参加してきました。
基調講演は、日本総研の寺島実郎氏、他にNPO関係者をパネリストに、意見交換が行われました。

・都会の定年退職したサラリーマンはやることがない、一方地方の定年退職したサラリーマンはまだやることがある。
  ↓
 それは、地方だとやることが至近距離にある、それが家の庭の草取りであったり、農業であったり、
 また地域(隣近所)の仕事であったり。そこには、「出番」があるということ。
 そして、やることに対してきちんとした「役割」があるということ。

 都会では、この至近距離でやること、そしてやれることを見つけ、定年退職後に備えておくことが重要である。

・定年退職高齢者はますます増え続け、このような量的拡大はやむを得ないが、ただ量が増えるだけでなく、
 定年退職高齢者の”質”も求められる社会である。質的拡大である。この定年退職高齢者の”質”が、
 社会を支える側に回ることによって、高齢社会を少しでも、いきいきと楽しい、幸せを感じられる社会に
 していきたいものである。

 ここでも、「出番」と「役割」を、見つけることが、定年退職高齢者に望まれる。

 改めて、定年後も地域でいきいき活動するための五つの『定年基礎力』を考える機会にもなりました。

①「趣味を楽しみ活かす力」、②「居場所を作り行動する力」、③「仲間を求め育てる力」、
④「役立ち感を育み創造する力」、⑤「キャリアデザイン力」
で、定年後も地域でいきいきと!!
 
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プロフィール

森 俊昭

Author:森 俊昭
1952年生まれ
南山大学卒業、協和銀行(現りそな銀行)を経て第二電電(現KDDI)へ転職、2013年6月定年退職。

資格:TCCマスターキャリア・カウンセラー、産業カウンセラー
定年キャリア・アドバイザー

法政大学大学院経営学研究科キャリアデザイン学専攻2012年3月修了(経営学修士=MBA)宮城まり子ゼミ。

定年退職前後の働く人たちのキャリア支援が専門。
(定年後の20年~30年をいきいきと活動し、生きるためには、定年退職前の現役時代から身につける能力・スキルとして「定年基礎力!」が必要。定年前後の働く人たちのキャリアを支援していきます!)

修士論文は、『定年後も地域でいきいき活動するための「定年基礎力」とは何か~キャリアと生涯発達の視点から~』

引き続き、定年退職前後の働く人たちのキャリア発達・生涯発達について研究中。



<活動>
・岐阜コミュニティ創造大学(市民大学)専任講師
・団塊世代の会大垣副代表
・NPO市民社会研究所
・「女(JOB)ブ活!」子育て中女性再就職支援スタッフ
・NPOキャリアデザインフォーラム
・キャリカン(看護師キャリア勉強会)

<学会>
日本産業カウンセリング学会
日本キャリアデザイン学会

<趣味>
ランニングと散策、そして古いお寺巡りです!

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