定年退職とストレス

定年退職とストレス!!

「仕事でストレスがたまり、もう飲まずにいられない!」
「毎日ストレスだらけ、少しはゆっくり休みたい!」
ストレスのない生活を願っても、現実では、なかなかそうはいきません。

特に現役サラリーマンの場合、なんやかやのストレスを抱えているものです。
ですから、定年退職すればストレスとは無縁の生活を過ごせるのではないだろうか?
と、定年退職後のストレスのない生活を夢見ることもあるのではないでしょうか?

ところが、定年退職して「なにもすることがない」ことに対して、強くストレスを感じる人がいるようです。
家にいて何もすることがなくブラブラしている、TVの前で見るともなしに・・・・。
こうしたことからイライラが募り、大きなストレスになっていく。
悪玉ストレスですね。

せっかく定年退職してストレスのない生活を思い描いたのに・・・それがストレスに!

適度なストレスは、あった方が良いのかもしれません。
定年退職後は、内にこもるのではなく、外に社会的つながりをもち、社会性を求めていく中で、人と交わったり周りの環境に適応したりしながら、適度に心地よいストレスを感じることも必要ではないでしょうか。

ストレスは悪いストレスだけではありません、よいストレスもあるのです。

ストレスの研究者であるセリエ博士は、「ストレスは人生のスパイスである」と言っています。生きていく上では、適度なストレスは必要なのです。
大事なことは、悪いストレス(=悪玉ストレス)をためないようにすることのようです。

定年退職前から定年基礎力を身につけた人たちは、定年後も地域でいきいき活動することで、適度な心地よいストレスと上手く付き合いながら、人生のスパイスを楽しんでいるのではないでしょうか。
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プロフィール

森 俊昭

Author:森 俊昭
1952年生まれ
南山大学卒業、協和銀行(現りそな銀行)を経て第二電電(現KDDI)へ転職、2013年6月定年退職。

資格:TCCマスターキャリア・カウンセラー、産業カウンセラー
定年キャリア・アドバイザー

法政大学大学院経営学研究科キャリアデザイン学専攻2012年3月修了(経営学修士=MBA)宮城まり子ゼミ。

定年退職前後の働く人たちのキャリア支援が専門。
(定年後の20年~30年をいきいきと活動し、生きるためには、定年退職前の現役時代から身につける能力・スキルとして「定年基礎力!」が必要。定年前後の働く人たちのキャリアを支援していきます!)

修士論文は、『定年後も地域でいきいき活動するための「定年基礎力」とは何か~キャリアと生涯発達の視点から~』

引き続き、定年退職前後の働く人たちのキャリア発達・生涯発達について研究中。



<活動>
・岐阜コミュニティ創造大学(市民大学)専任講師
・団塊世代の会大垣副代表
・NPO市民社会研究所
・「女(JOB)ブ活!」子育て中女性再就職支援スタッフ
・NPOキャリアデザインフォーラム
・キャリカン(看護師キャリア勉強会)

<学会>
日本産業カウンセリング学会
日本キャリアデザイン学会

<趣味>
ランニングと散策、そして古いお寺巡りです!

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