セカンドステージ見据えて地域で活動するための心構え

セカンドステージ見据えて地域で活動するための心構え

定年退職前後の人たちに、いろんなセミナーで話をする機会を頂き、
このような話しもしてきました。

定年してセカンドステージに入ることで求められる変化とは?

・企業人⇒地域人へ(肩書なし、名刺なし)
・組織人⇒自由人へ (組織で動くことから自分で動く)
・経営方針、組織の指示 ⇒ 自己決定 自己判断へ (これからは自分で決める)
・会社からあてがわれたキャリア ⇒ 自分でやることを見つけ出すキャリアへ
                  (自分で自分がやりたいことを切り開いていく)


地域デビューを考えている人たちには、きっかけをぜひ形にして下さいと。

そして、地域デビュー初めの一歩として、いろいろあるけど特にこのようなこと
に気をつけて下さいと、“成功”“失敗”について話しています。

<成功への道>
1.好きなこと、興味あること、やりたいことに、
  まずは こだわる
2.新入社員のつもり(机、いす並べから)
3.人の話を聴く(傾聴)
4.人間性 (会社は仕事が出来て評価、地域は人間性こそ命)
5.思いが大切 (会社は実績、地域は思い)
6.口だけでなく身体を動かす(行動がともなう)
7.地域は自由だといっても、やはり年長者は敬う
8.女性に好かれる (地域活動は女性が多い)


<失敗への道>
1.とにかく何かをやらなければならないという焦りから、
   興味のないことを始める (ネバならない⇒こしたことない、へ)
2.昔の会社の話しばかりをする
3.自慢話をする、自分のことだけ話す
4.女性を特別に見る(女は・・・!)
5.出来ない責任を無理やり引き受ける(日程・時間・内容)
6.会社組織的に物事を見たり判断したりする

まずはこのようなことを意識し、考えるだけで、地域での活動に
すんなり入って行けるのではないでしょうか。
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プロフィール

森 俊昭

Author:森 俊昭
1952年生まれ
南山大学卒業、協和銀行(現りそな銀行)を経て第二電電(現KDDI)へ転職、2013年6月定年退職。

資格:TCCマスターキャリア・カウンセラー、産業カウンセラー
定年キャリア・アドバイザー

法政大学大学院経営学研究科キャリアデザイン学専攻2012年3月修了(経営学修士=MBA)宮城まり子ゼミ。

定年退職前後の働く人たちのキャリア支援が専門。
(定年後の20年~30年をいきいきと活動し、生きるためには、定年退職前の現役時代から身につける能力・スキルとして「定年基礎力!」が必要。定年前後の働く人たちのキャリアを支援していきます!)

修士論文は、『定年後も地域でいきいき活動するための「定年基礎力」とは何か~キャリアと生涯発達の視点から~』

引き続き、定年退職前後の働く人たちのキャリア発達・生涯発達について研究中。



<活動>
・岐阜コミュニティ創造大学(市民大学)専任講師
・団塊世代の会大垣副代表
・NPO市民社会研究所
・「女(JOB)ブ活!」子育て中女性再就職支援スタッフ
・NPOキャリアデザインフォーラム
・キャリカン(看護師キャリア勉強会)

<学会>
日本産業カウンセリング学会
日本キャリアデザイン学会

<趣味>
ランニングと散策、そして古いお寺巡りです!

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