学び直しの大切さ!

前回は、中高年の「学び直し」について取り上げました。

現代は、90年の人生をどう生きるかの時代です、そのためには中高年からさらに“学ぶ”ことを加えて行かないと、とても90歳まで充実した人生は過ごせないとも言えるのではないでしょうか?

豊かな老いと、楽しい引退生活を送るには、今から“学ぶ”という習慣を身につけることが大切です。何よりも“学ぶ”ことは高い意欲を持っていること、すなわち、精神的に健康であるということだと思います。

今は、市民大学、諸団体が主催する各種講座、カルチャースクール等、学ぶ機会はいくらでもあります。もちろん、そういうのに出かけなくても本で学ぶこともできます。
人気講座では、順番待ちとの声も聞かれます。

学んだことは、ただ知識が増えただけで終わることなく、日々の生活の中やこれからの自分の人生において応用していくことが出来るからです。それだけで、また人生は楽しくなるはずです。

そして、最も大事な事は、何かを学ぶと、その学んだことに関わること、周辺のことに関してまた興味関心が広がります。それを学ぶことによって、さらに興味関心が広がり次の分野の学びをと・・・・・無限大に広がって行くのです。

 ”学び“の喜び、醍醐味はこの広がりにあると言っても過言ではないでしょう。
もちろん、一つのことをとことん学ぶ、これも大切ななことではあります。

 ある本の中に、こんな話が出ていました。
学べ、と言われても、もう歳ですから・・・。
     ↓
【質問】: 「ピアノが弾けるようになる頃には、何歳になっていると思いますか?」
【答え】: 「ピアノが弾けるようにならなくても、歳をとることは同じです!」

「時間が出来たら、やってみるよ・・」「いまさら、もう歳だから・・」
そう思っている間にも、時間や歳はどんどん重ねて行きます。


”学ぶ“というとついつい辛い勉強を思い出して、尻ごみをしてしまいがちです。
中高年の自主的な学びには宿題も試験もありません、成績表も付きません。
好きな事や興味のある分野について、楽しく学ぶ機会をもてば良いだけです。


学び直し!・・・・・始めましょう!


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プロフィール

森 俊昭

Author:森 俊昭
1952年生まれ
南山大学卒業、協和銀行(現りそな銀行)を経て第二電電(現KDDI)へ転職、2013年6月定年退職。

資格:TCCマスターキャリア・カウンセラー、産業カウンセラー
定年キャリア・アドバイザー

法政大学大学院経営学研究科キャリアデザイン学専攻2012年3月修了(経営学修士=MBA)宮城まり子ゼミ。

定年退職前後の働く人たちのキャリア支援が専門。
(定年後の20年~30年をいきいきと活動し、生きるためには、定年退職前の現役時代から身につける能力・スキルとして「定年基礎力!」が必要。定年前後の働く人たちのキャリアを支援していきます!)

修士論文は、『定年後も地域でいきいき活動するための「定年基礎力」とは何か~キャリアと生涯発達の視点から~』

引き続き、定年退職前後の働く人たちのキャリア発達・生涯発達について研究中。



<活動>
・岐阜コミュニティ創造大学(市民大学)専任講師
・団塊世代の会大垣副代表
・NPO市民社会研究所
・「女(JOB)ブ活!」子育て中女性再就職支援スタッフ
・NPOキャリアデザインフォーラム
・キャリカン(看護師キャリア勉強会)

<学会>
日本産業カウンセリング学会
日本キャリアデザイン学会

<趣味>
ランニングと散策、そして古いお寺巡りです!

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